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【LIVE】POPS Parade 10th Anniversary LIVE

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POPS Parade 10th Anniversary LIVE

【日時】2023年2月12日(日) open 16:30(予定)/start 17:15(予定)※開場・開演時間は多少前後する場合があります

【会場】東京・高円寺HIGH

【出演】カジヒデキ/ヒックスヴィル/Swinging Popsicle/PLECTRUM/HAPPY EVER AFTER×歌手常盤ゆう/conte(ex.Orangeade) DJ Melime(KOGA RECORDS / Finders Keepers)/DJ クラシナ

【料金】ポプシクリップ。メルマガ会員先行 3,900円(+1drink)/一般前売り 4,300円(+1drink)/当日券後日案内(+1drink)※当日学生証提示で500円オフ
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高円寺HIGH

ちょっと時間が経ってしまいましたが、2月12日の日曜日は高円寺HIGHへ行ってきました。

この「POPS Parade」は音楽WEBメディア「ポプシクリップ」さんが主催しているイベント。

今回でなんと34回目。すごい!
昨年9月で10周年を迎えたイベントです。
10周年は、素晴らしいことです。
おめでとうございます🎉

ポプシクリップ

「ポプシクリップ」の雑誌やWEB記事はいつも楽しく読ませていただいてます。

間違いなく、僕の好きな音楽と共通点が沢山あります。毎回。ハズレが無い。

このイベント、私は3回目の参加となります。
いつも気になっているんですけどね。
なかなからタイミングもあわなかったり。

以前、行ったのは
2016年のvol.14 北川勝利さん、TWEEDEES が出演された回、2018年のvol.20 黒沢秀樹さん、KACTUSが出演された回です。

豪華なメンバー

今回のメンバーも10周年ということで、豪華でした。
90年代の香りがプンプンしてきますね。
出演者のラインナップを見た時から行きたいと思ってました。行けてよかった。

高円寺HIGH 入り口

物販へ

会場に入り、まず買わなきゃと思っていたのが「8cm短冊CD」
令和になって8cm CDを購入するとは思わなかったですね。

2/21発売の短冊CD生誕35周年記念作品
なんとひと足早く先行発売!

『BLUE TENTION #bt20230221』
収録曲
1. Maybe Tomorrow / PLECTRUM
2. Felicity fall / Three Berry Icecream
3. KEEP IT GOIN' (Full ver.) / Grenfelle
4. I SAW THE LIGHT / Mood Six
5. SHOOTING THROUGH THE BLUE -blue wo uchinuite- / Kenichi Kurosawa (ex.L⇔R)

黒沢健一さんの曲も収録されています。
2曲目の歌詞はカジヒデキさん。bridgeですね。
8cm CDに5曲入ることも驚きですね。

8cm CD

ライブスタート

HAPPY EVER AFTER×歌手常盤ゆう


HAPPY EVER AFTERは、ゆみ&かわいさんの音楽ユニットです。今回はボーカルにrisette 、you & me together の常盤ゆうさん。
歌を歌うときは、歌手常盤ゆう。

常盤さんのCD、レコードも持っていて大好きなボーカリスト。
曲は、やはり好きな感じの曲でした。
最後にはなんと、Corneliusのカバー。

イントロを聴いていて、似ている曲?と思ったら「RAISE YOUR HAND TOGETHER」
これは嬉しいカバーでしたね。

PLECTRUM

続いては、PLECTRUM
プレクトラムのライブを観るのも久しぶり。
CDも多分ほぼ持っていると思います。

プレクトラムのCD

しばらく、ライブは観て無かったのですが、お二人共に、GOMES THE HITMANのサポートギターでライブに参加されていたりして、実は、結構観てましたね。

タイスケさんが言っていた、2年に1回、歳をとることにした」なのでまだ25歳

年齢を感じさせない、パワフルなパフォーマンスでした。
お二人のとびきり楽しそうな笑顔が印象的でした。短冊 CDにも収録の「Maybe Tommorow」も良かったなぁ。

アッキーさんのブログ

ヒックスヴィル

続いてはベテラン、ヒックスヴィルの登場。
このイベントには初登場だそうです。
ヒックスヴィルのCDも多分ほぼ持っているはず。

ヒックスヴィルのCD

「こんな晴れた日には」からスタート
この曲大好きなんです。
「ライダー」も聴けて嬉しかった。
最後の「バイバイブルース」まであっという間でした。

真城さんの綺麗な歌声に、中森さん、木暮さんのギター。
この3人のチームワークは最高。
何度か解散の危機があったとか、冗談を交えながらのトークも大好き。
YouTubeでやっている「ラジなう」も聴いているんです。

真城さんの赤い眼鏡も似合ってましたね。

ヒックスヴィルを知ったのは小沢健二さんのバックバンドに参加していたことからかな。
ロッテンハッツは、名前を知っていたくらい。
初めて観たのは、Swinging Popsicleとの2マンイベントでしたね。

1998年9月10日でした。

カジヒデキ

カジヒデキさんの登場です。

カジさんが所属していたbridge
ヒックスヴィルとはロッテンハッツの頃に対バンしたころからのお付き合いだとか。
そう、私が観ていた斜め前にイケミズマユミさんもいらしてましたね。

カジヒデキさんのCDも沢山持ってます。
bridgeも含めるともっと沢山あります。

カジヒデキさんのCD

カジヒデキさんのステージは、カジさんのアコギとパーカッションでNEIL&IRAIZAの松田"CHABE"岳二さん。

初期の頃の曲もやってくれましたね。
もちろん代表曲、「甘い恋人」そして「ラ・ブーム〜だってMY BOOM IS ME〜」も
この頃のカジヒデキさんはずっと聴いてましたからね。

そして、カジさんはホント若いです。

conte

続いてはconte
黒澤よう、佐藤望、シンリズムの3人
シンリズムがこのライブを最後に抜けて、2人になるそうです。
今日のアーティストの中では1組だけの若手でしたね。
しっかり聴いてみたくなりました。

Swinging Popsicle

トリは Swinging Popsicle
Swinging Popsicleもずっと聴いているバンドです。
CDも買ってます。

Swinging Popsicleの CD

「遊びにおいでよ」とか、もう懐かしすぎますね。
そして「parade」も。23年ぶりに大阪でワンマンライブがあるそうです。

23年続けていないと、23年ぶりは無いと言っていた平田さん、まさしくその通り。
今回の出演者はみなさん長く続けてくれて本当に感謝ですね。

先日、アナログ盤でリリースされた「オレンジ」も演奏してくれました。
この曲は昔から大好きな一曲です。
嬉しかったなぁ。

アンコールセッション

アンコールは、出演者のスペシャルバンドでの演奏。こういうセッションが観れるのはこのイベントならでは。

また選曲が「Summer Beauty 1990」とはエモい。会場のみんなが好きなバンド、好きな曲でしょうね。

小山田さんとトラットリアで一緒のカジさん、小沢さんのバックコーラスの真城さん。
フリッパーズ・ギターに何かしら影響を受けたであろうメンバーによる最高のセッションでした。

お土産

今回のイベント、珈琲のお土産付きでした。
休みの日にいただきます。

お土産にコーヒーをいただきました。

記念撮影

ライブ終演後、ステージ側から記念撮影が、ありました。バッチリ写ってますね。
記念になります。

最後に

こんなステキなライブが観れて嬉しかった。
イベント主催してくれたポプシクリップさん、出演者、スタッフのみなさまに感謝です。

めちゃくちゃ大変だと思います。
ありがとうございました。
また機会があれば、遊びに行きたいと思います。

長い文章になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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