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どうでもいい話
サンナーンにiPad Proを取られて漫画が描けないので、適当なエッセイみたいなものでも。
さっきテレビに三浦大知さんが出ていて、変声期の頃は喉を潰すから歌わない方がいいって言って休んでいたという話をしてたのだけれど、ふと私にも変声期があったなぁと思い出した。
中学2年〜3年くらいだったか。中学に入ってから合唱部の友達とほぼ毎日廊下や教室で歌を歌っていたのだが、ある日突然声が出にくくなって、それでも毎日歌っていたら、段々とハスキーに。次第に声が出なくなったので、しばらくは歌もお喋りも控えていたが、もうそろそろ声も復活しただろう、と思い歌ってみたらまだハスキーで面白かったので、この気に乗じてハスキーな声の歌手の歌や、声が高めの男性ボーカルの歌などを存分に楽しんだ。そんな日々が1年くらい続いてやっと落ち着いた頃にはだいぶ低くなっていましたとさ、という話。
これって普通に変声期だよなぁ。男子ほどの大きな変化でないにしても、女子にしては声変わりと言っても過言ではない程度の。
ちなみに。
昔、隣の席の先生が言っていたのだが、「ハスキーな人は大抵声が高い」という法則があるそうなのだ。えっ!?そうなの?……と頭を巡らせて思い出してみると、確かに! 確かにそうかもね。なるほど。あの人も、あの人も、あの人もなんならちょっとハスキーだし。とか。
え? ちょっと待て。矛盾してないか。
私は声が低い。
まぁでも今はハスキーではない。
なら矛盾はしてないか。
はい、まとまらぬまま終了します。
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