年末年始の我が家
やっと全ての〆切関係は終わったので、ポツポツのんびりとまたマイペースでnoteをアップしていこうと思っています。あ、今年もよろしくお願い申し上げます。
今年の年末年始は我が家は怒涛の病気ラッシュに見舞われ、神主デビューし損ねちゃいました。仕方なく夫1人に帰省してもらって(夫は宮司なので帰らないわけにはいかない)、神社関係はぶっちぎってしまいました。関係者各位に心からお詫びを申し上げます。そんで4コマ漫画だけ描いて許してもらいました。てへ。
何てったって家庭内パンデミックですもの。しかも少しずつズレて夫以外全員ね。はい、漫画。
最終的に12月28日にサン・ナーンが発熱したのですが、かかりつけ医の小児科はもう休みに入っちゃった。翌29日、仕方なく行ったことない近所の小児科へ。ここもこの日が最終日。
一応ジ・ナーンの病院にも連れて行ってたので、インフルエンザの検査がどんなものかは分かっているとは思いましたが、心の準備をさせておこうと思い、「あのね、鼻に長細い綿棒を入れてちょっとイヤな検査をするけど我慢してね。これで陽性だったら、インフルだということで、それ用のお薬が出るから」と説明しておいた。すると神妙な顔で頷くサン・ナーン。
朝イチで見知らぬ小児科へ行きました。一応インフルかもしれないと受付で伝えると隔離部屋に。でも他にあまり患者もない時間帯だったのか、すぐ診察室に呼ばれる。
いきなり何の話か分からんことを先生に伝えるサン・ナーン。
ここにもいた。ファンタジー坊や(ファンタジー次男坊「我が家」参照)。
先生は頭の上にクエスチョンマークを浮かべながら、
検査はしない意向を伝えてきた。何しろ発熱から12時間以上経ってないから陽性は出ないだろうということと、もう、今日で診察は年内最後ってこと、ウチの状況を鑑みて、予測インフルA型とみなして薬を出すと言うのだ。まぁ、そうだよね…。と私は納得したが、サン・ナーンは腑に落ちない様子。
「このまま妖精が鼻の中にいてもいいの?」
「うん、薬を飲めば治るからいいよ(適当)」
ということで薬を貰って帰ってきました。こうして全員38℃〜40℃の熱で年末及び年始を過ごしました。
あ、でヘッダの絵は、サン・ナーンから聞き出した「鼻の中にいるインフルエンザA型の妖精」のイラストです。
ま、ようするに鼻水の妖精ね(笑)
全体像は「noteしあわせ福袋」の当たりのポストカードにしたので(なんで!?)、当たった人のお楽しみということで。
さて、明日も仕事なのでこの辺で!
皆さんもお身体にはお気をつけて。←お前が言うか。
おしまい