モノに命があるっていう噂 本当かもしれないぜ
先日念願のカメラのレンズを買いました。
なんかわからんけど喜ぶ息子
開封し早速ボディに取り付けます。それまで付けていたレンズはいったんお休み。おそらく当分は新しいレンズをつけっぱなしになるでしょう。
そもそも新しいレンズを買った理由も、1つのレンズだけを使ってきて、少し飽きてきたわけですし。
早速パシャパシャとる。楽しい。(レンズのレビューに関してはまた別で)
雰囲気あるなー とか
一枚一枚満足感あるなー とか
ご飯の時間になったので、カメラや箱や外したレンズなどを、自分の部屋に移動。
あ!!!ガシャーン!!!
床に落ちたレンズ(さっきまで付けていた)と、飛び散る破片。
やってしまった。血の気が引く。
こういう時、ブログのこと考えていったん写真撮る癖がついてる。新しいレンズでピントあってない。
拾い上げると、レンズフィルターが割れていて、レンズ自体は無事でした。ありがとうレンズフィルター。実際に口に出してお別れしました。
レンズが怒って床に飛び込んだとしか思えなかった。実際は新しいレンズに浮かれて自分の手元がゆるくなってたんだろうけど。
こういうことって前もあって、新しいものを買った日に、前まで使ってたものが壊れたり。モノにも命があるってその時も思ったんだった。
別にお別れじゃないんだよ!これからも使うぞ!
モノでも怒るんだから、人やペット(長男や1匹目)はもっとストレス感じてるんだろうな。気をつけよう。
という、おじさんのメルヘン日記でした。
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