11月5日コンセプト&メイキング

授業内容

・企画書の書き方

・展示の案出し


感想

今回も頭フル回転でした!

前期の授業でも、企画書を作成してプレゼンをする機会がたくさんあったのですが、まとめ方や言葉選びに毎回悩まされて、企画書制作への苦手意識が強いです。まずコンセプトって何?を考え始めると宇宙まで行ってしまいます。あと、難しい言葉を使うと頭が賢そうに見えるから背伸びして横文字を使ってみても、知識量が追いついてないので失敗してしまいます。

よく考えてみると、企画書を作るのが苦手というよりも、考えたことを言語化するのがものすごく下手だなと思いました。前に誰かの先生が言っていた、良いアイデアでも言語化できないと意味がないという言葉が頭で何回もループします。

で、今回教えてもらった企画書の書き方は、難しいお堅い感じに持っていくのではなく、

覚えてもらいやすいタイトルをつけたり、

企画が実現したら良いことを書いて、

最初で言ったことは忘れてしまうから最後は箇条書きのまとめを入れるなど、

プレゼンを聞く相手にどれだけ企画内容を理解して想像してもらえるのか、どう印象付けさせるのかが重要ということを学びました。ので、その考え方で今度実践してみます!


後半は展示の案出しでしたが、毎回メンバーによってグループの雰囲気が変わるなと思います。展示メンバーは女の子グループということで、ゆったりしたりめっちゃ盛り上がったり、居心地が良かったです。途中行き詰まった時に、辻本さんがNHKの「びじゅチューン!」というアニメーションの動画を勧めてくれてみんなで見てみました。いい感じに脳が柔らかくなってとても助かりました!

グループワークは案出しをして企画を決めるだけではなくて、自分がどういうポジションに立って、どうしたら円滑に進められるのか頭をフル回転させます。私は声も態度もでかくなっちゃう癖があるので、まとめるポジションになることが多いのですが、ちょっとでもみんなが発言しやすいような雰囲気を作れたらいいなと心がけています。でも圧が強くなっていないか心配になるときもあります。これから展示メンバーとより深く関わっていくことになるので、みんなの良いところを発見しながら良いものを作れたらと思います!

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