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無人島に連れて行くなら誰にする

この記事は、偏愛とマーケティング研究所のマガジン「偏愛研究レポート」に収録されています。毎週月曜に偏愛とマーケティング研究所メンバーの頭の中が更新されていくので、ぜひご覧ください。

まずは自己紹介

こんにちは、こんばんは、どうも無人島に興味が沸き始めてきた金子廉です。
なんだかんだ、今回もフルネーム自己紹介です。

毎度毎度主観的な記事ですが、嬉しいことに見てくれている方がとてもいるのでまだまだ主観的記事を書いていこうと決心しました。
これからもよろしくお願いします。

ということで、今回のお題です。

無人島に1人連れて行けるなら誰を連れていきますか?

そこのあなたはこの質問をされとき、誰だと答えますか。
ちなみに僕が真っ先に浮かんできた顔が、

ナスD

です。ご存知でしょうか。
本名、友寄隆英(ともよりたかひで)さんです。
Youtubeもやっているのでぜひ見てみてください。
圧倒的生命力を感じるはずです。

なぜ、僕がナスDと無人島生活を共にしたいのかと言いますと
まずは圧倒的な知識と度胸です。
この方を初めて知ったのは高校生のときに見た「いきなり!黄金伝説」という番組でした。
それまで僕の中でサバイバル生活といえば、よゐこ濱口さんでしたが、濱口さんを遥かに凌駕するサバイバル力で、衝撃を受けたのを今でも覚えています。
それもそのはず、なんと濱口さんの師匠でした。
ナスDさんのことを話していたらキリがないので、この辺にしておいて。。。

「今回は無人島に連れて行くなら誰にする」

というお題のもと、僕の考えを書いていきます。

そもそも無人島って?

無人島って言っても色々な状況があると思います。
例えば、
・島の大きさ
・島の気候
・無人島の滞在期間
・サポートアイテムの有無
などなど、設定によって連れて行くべき相棒は変わってきますよね

今回の無人島は
和歌山県串本町の沖合にある九瀧島(くろしま)に2週間(8月)という舞台で考えていきたいと思います。
日本ということもあり気候も穏やかであり、生態系もそれなり(ライオンみたいな猛獣はいない)という特徴です。

サバイバル力とは?

「無人島生活=サバイバル力」というイメージがあると思いますが、そもそもサバイバル力とは何なのかを今回の舞台で考えていこうと思います。

まずは度胸ではないでしょうか。
無人島という日常とはかけ離れた環境で過ごすわけですから、度胸がないことにはまともに過ごすことすらできないですよね。

食料や寝床を自力で生み出すんだ!という強い信念を持って行動するためにも度胸がないことには何も始まらないと考えているので、今回は度胸がまず初めに来ました。

次に、知識です。
例えば、度胸があっても知らないものを口に入れ、毒があったら死んでしまいます。
死んでしまっては全ておしまいです。
生きて行くための食料や寝床を確保するためには、正しい知識がなければ非常に難しく、運に頼りっきりになてしまいます。気候の変化や地形の特性なども理解しておかなければ生き抜くことはできないのではないでしょうか。

他にも調理法やライフハックなど、幅広い知識は無人島生活を楽しむことすら可能にすることをナスDから学びました。
単にい知識と言っても広すぎて難しいですが、ナスDをみたことがある方は、「知識」の圧倒的パワーをご存知なのではないでしょうか。
みたことがないからは是非Youtubeをみてみてください。
きっと無人島に行ってみたくなるはずです。

ということで、この二つがあれば2週間を生き抜くことは可能だと考えます。
もはや楽しむ余裕すらあると思います。

とりあえず結論

何だかナスDのことを激推ししている記事になってきたので、一旦戻ります。
今回の話は前提として、誰かを連れて無人島に行く、ということがありましたが、僕が伝えたかったのは「無人島に1人連れて行くなら誰を連れていきますか?」という問いで選ばれる人間って人間として強く・かっこいいということでした。なかなか不器用な伝え方をしてしまった自覚はありますが、伝えることができましたかね。

今回僕はナスDを選出しましたが、誰にせよ、
このお題で選ばれるような人間は度胸と知識が圧倒的なんです。
そして、僕もいつか誰かに選ばれたいと強く考えているんです。

Aさん「無人島に1人連れて行くなら誰を連れていきますか?」

Bさん「金子廉さんかな」

って感じです。
やっぱりいいですね。文面だけでもにやけちゃうくらい嬉しいです。
これが妄想で終わらないように、まずはナスDさんが出ている動画をチェックして、サバイバルに必要な知識を蓄えようと思います。
そしてどうせやるなら楽しみたいので、+αの役に立つとは考えていなかったけど、なんか役に立っちゃったみたいな感じのことが起こるように、常に自分をアップデートし、日々妄想のなかでシュミレーションしていこうと思いと思います。

なんかしまらない終わり方になってしまいましたが、僕はこんなことを普段から考えています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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著者: 金子 廉 / REN Kaneko

偏愛とマーケティング研究所 マーケター /サーファー/バイカー


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