”音楽”が大好きなんです。

この記事は、偏愛とマーケティング研究所のマガジン「偏愛研究レポート」に収録されています。毎週月曜に偏愛とマーケティング研究所メンバーの頭の中が更新されていくので、ぜひご覧ください。

梅雨入りしちゃいましたね

どうも金子廉です。
ついに梅雨入りしてしまいましたね、、、
僕にとって梅雨はとても辛い季節なんです。
いや、僕だけではないですよね、、、笑

なんで辛いのかと言いますと
趣味がほとんど機能しないからなんです。

金子廉といったら
バイカーであり、今年からはサーファーとして
隙間時間を見つけたら趣味に没頭していることで有名なのですが、
雨が降ってしまったらどちらも楽しめなくなってしまうんです。

他にも趣味はたくさんあるのですが、
圧倒的にこの二つの趣味に使う時間が多いため、
梅雨はテンションが下がりがちなんですよね。

しかもジメジメしてるし、、、

ということで非常に落ち込んでいるのですが、
他にも没頭していた趣味があったことに気づいたんです。

それが、”音楽”です。

趣味として認識していなかったのですが、
実はライブやフェスなど、
音楽にも時間とお金を費やしていることを思い出したので、
今回は音楽について語っていこうと決心しました。

金子廉にとって音楽とは

ということで、今回は音楽について語っていくのですが

そこのあなた、
「音楽は聴いていますか？」

きっと聴いていないという方の方が少ないのではないかと思うのですが、
あなたにとって音楽とはどんな存在ですか。

・音楽との出会い
・どんなジャンルなのか
・どんな時に音楽を聴くのか
・好きなアーティスト

聞いてみたい質問はたくさんあるのですが、
note記事は僕からの一方通行なので、
もしお会いできる時があれば聞かせてください

早速僕と音楽との出会いについて語っていこうと思います。

僕が猛烈に音楽にハマったのは
大学1年生の時に行った
”マカロニえんぴつ”のライブです。

それまでもライブは何回か行ったことはあったのですが、
マカロニえんぴつのライブは僕に強烈なインパクトを残しました。
普段聴いている音源と明らかに違う点が
MCの有無です

MC・・・ロックコンサートなどで、曲と曲の間での演奏者のおしゃべり。

僕のとってライブとは
このMCを求めていると言っても過言ではないほどに
MCから受けるインパクトは大きいんです
ライブに行ったことがある方は大きく頷いていることでしょう。

このMCにこそ、
ミュージシャンの魂が現れるんです

僕はジャパニーズロックバンドを愛してやまないのですが、
MCではバンドの生い立ちや、思考、野望などが
ビシビシと伝わってっりと来るため、
曲に対する見方や聞き方が変わってきます。

もしライブに行く機会があればMCに注目してみてください
大好きなミュージシャンへの愛情が何百倍にもなることでしょう

ジャパニーズロックバンド

先にお伝えしておきます

僕が大好きなバンドは
・ハルカミライ
・SUPER BEAVER
・マカロニえんぴつ
・サンボマスター
です。
中でもハルカミライの音楽は僕にとって一生の付き合いになると確信しています。

本当に最高なんです。

ということで、大好きな気持ちを言葉にしていこうと思います。

まず、前提として何かに全力で没頭している人はカッコいい。
これはどんなことに関しても思うことです。

その中でも、ミュージシャンは曲として誰かに届けることができる職業です。そこに特別感を感じています。

僕が小さい時はCDを買うかレンタルして聴いていましたが、今では音楽アプリやYoutubeなど、様々な媒体で音楽と出会うことができるため、多くの方が気軽に音楽を楽しむことができます。人それぞれに音楽の楽しみ方があり、受け取り方も違うはずです。

少し話が逸れてしまったので、戻ります笑

自分の気持ちや考えを誰かに向けて堂々と伝えている

そして、本当に多くの人を救っている

ああ、なんてカッコいいのでしょう。

気づいている方もいるでしょうが、
今回の記事は僕の惚気話的な内容です笑
もう内容も行ったり来たりしちゃってますが、
最後までこの調子で書き上げようと思います。

もうちょっと詳しく

僕がなぜ音楽が好きなのかをもう少し詳しく考えてみます。

音楽を聴いていて思うことは、
なんて素晴らしい歌詞なんだろうということです。
昔の曲から最新の曲まで、
その曲にこめられた想いが伝わってくるような歌詞は
本当に魅力的です。
僕自身にも同じような経験がある歌詞もあれば、
そうでない歌詞もあるのですが、
どんな歌詞でも、生きるパワーを受け取ることができるんです。

これはきっと圧倒的な言語化能力があるのではないかと考えます。

Youtubeなどで好きなアーティストや好きな曲を調べて、
コメント欄を見ていただきたいです。

歌詞に関するコメントが必ずあるはずです。
そして、その音楽が生きる糧になっている人が多くいることが分かるでしょう。本当に多くの方に必要とされているんです。

自分の魂を歌にした結果、誰かに必要とされる

実にロックですね。

僕もこんな生き方をしたいです。

悔しくも僕にはミュージシャンになろうという覚悟はないのですが、
目の前の困っている人を少し楽にすることくらいはできそうな気がするので、いざという時に行動できるように日々頑張っていこうと思います。

最後に

話が飛びまくりだったので、
最後にこの記事を読んでくださった方にやって欲しいことをまとめておきます。

・好きなミュージシャンのLive映像を見る
・好きな曲のコメント欄を見る
・好きなミュージシャンのCDを買う
・ライブに行く（フェスでも可）

こんな感じです。

ぜひ、自分に合った楽しみ方で、
これからも音楽と生きてください。

僕もカッコいい人間を目指して生きていこうと思います。
これからの金子廉の活躍にご期待ください。

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著者: 金子 廉 / REN Kaneko
偏愛とマーケティング研究所 マーケター /サーファー/バイカー