クライミング+スケート【2月】
3月も半ばを過ぎてしまった。忙しい日が続いているが、充実している。東京へ来たばかりの頃に比べると、いろいろなことが少しづつできるようになってきていると思う。もちろんまだまだできないこともたくさんある、日々これ、精進。
日本最速は誰だ!?「スポーツクライミング第1回スピードジャパンカップ」/FINEPLAY
スピードジャパンカップでの注目選手をまとめさせていただいた。ボルダリング以上に、若い選手の台頭が目立つスピード種目。スピード専任の池田選手など、個性的な選手も多く、いつかインタビューさせて頂きたい。
歴史に名を刻む初代優勝者は池田と野中!「スポーツクライミング第1回スピードジャパンカップ」/FINEPLAY
本番。前日まで雪が降っており、選手たちにとっては厳しいコンディションだった。池田雄大選手が優勝。スピード専任の矜持を示した。今大会からスピードの記録が改めて公式記録として記録され、それまでの記録は公式記録としては扱われなくなってしまうようなので、今後のタイムにも期待していきたい。
藤澤虹々可が優勝、オリンピックへ快調な滑り出し「2019日本オープン・ストリート選手権」/FINEPLAY
スケートボード ストリート種目の大会へ。クライミング同様若い選手が非常に多い。しかし、実力は年齢に関係なし。非常に高いスキルを持った選手が多数いる。今後もオリンピックへ向けて要注目だ。
JRSFが「2019年度強化選手選考基準」を発表/FINEPLAY
オリンピックに出場するためには国際大会で良い成績を挙げる必要があるが、遠征費を出してもらうためには、国内大会で好成績を挙げてこの「強化選手」になる必要がある。ストリート、パークそれぞれ2月、3月に行われる「日本オープン」、そして5月に行われる「日本選手権」での成績で決定される。尚、一部の海外で活躍する選手は「強化選手」の資格が与えられるため、ストリート、パークそれぞれ2大会での成績で残りの枠を争う格好だ。
【独占インタビュー】クライマー本間 大晴/FINEPLAY
年末から進めてきたインタビュー企画。リードを中心に幅広く活躍する若手クライマー・本間大晴選手へインタビューをさせていただいた。
初めてのインタビューで緊張した(話すのが苦手)が、それ以上に楽しかった。本目選手の今後の活躍が楽しみだ。
4月は東京へ来てちょうど1年になる。今月もしっかりやりきりたい。