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努力は嫌いな事じゃないと気づく。

幼少期に言われる言葉というのはその人の人格を形成するのに大きく関わってくる気がしている。
私は、宿題をきちんとやったり、何かにむけて努力する子供じゃ無かった気がするから、親や先生から努力しないタイプみたいに扱われた記憶が奥底にある。

今ならわかるけど、私は努力できる人間だと思う。これまで自分は頑張らない人間だと思っていたけど、違った。頑張ってるから褒めて欲しいというわけじゃない。

多くの人は努力=嫌なことと捉えている様で、大人に近づいてきた今、幼少期に私は嫌なことや周りから促されたことをを避けてきたから、周りから見たら努力(嫌なこと)をしていないと捉えられたんだと思えた。
最近気づいたけど、努力は嫌なことじゃないと気がついた。むしろ、自分の目的のために尽力することだから、むしろ面白いというか充実感があるもので、素晴らしいじゃないかと思えてきた。私はあまり頑張れないと思ってきたので、楽な選択を無意識にやってきたけど、私は嫌いなことはできないだけであって、努力や頑張ることができない訳じゃないと思える。
だからもっと頑張ろうと思う。


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