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#055_アラフォー男性ミニマリストのリアルライフ

皆さん、こんばんは!スキンヘッドかねごんです。2023年は激動の時代でしたが、ミニマリストが加速した時代でもありました。
元々モノは持たない人生を送ってきましたが、最近になって色々な方から質問があるので今日はこのネタでいきます。
ちなみに僕へのリクエストで多い上位1-3位は「ハゲ会ネタ」「シェアハウスネタ」「ミニマリストネタ」ですw



40代間近、バツイチ、ミニマリスト。これが僕の現在の肩書きです。
(もちろん仕事もしていますよ!)
ミニマリストという言葉が世間に浸透し始めて久しいですが、アラフォーバツイチ男性のミニマリストライフって、どんなイメージを持っています?
おそらく、多くの人が「孤独」「寂しい」「味気ない」といったイメージを抱くのではないでしょうか。

確かに、独身で持ち物が少ない生活は、一見寂しく見えるかもしれないでうね。でも、実際にミニマリストとして生活してみると、それは決してネガティブなものではありません。むしろ、「自由」「軽快」「豊か」といったポジティブな面の方が圧倒的に大きいです。


ミニマリストになった理由

僕がミニマリストを自覚したのは、30代に入ってからです。そこからは「自分にとってこれをやるんだ」と決めたことをフットワーク軽く実行できています。
モノが無いって大事。
結婚生活を経て、自分が本当に必要なものとそうでないものがより明確になってきました。そして、「モノ」ではなく「コト」に価値を見出すようになっています。

モノが多い生活は、「モノの管理」に多くの時間と労力を必要とします。その結果、本当に大切なことに時間を割くことができなくなってしまいがち。

ミニマリスト的生活は、**「モノの管理」から解放されることで、「時間」「心」の余裕を生み出すことができます。その余裕こそが、「自分にとって本当に大切なもの」を見つけるための鍵となるのです。


ミニマリストライフのメリット

ミニマリストライフには、以下のようなメリットがあります。

  • 時間とお金の節約

  • 掃除や片付けの時間の短縮

  • ストレスの軽減

  • 決断力と判断力の向上


時間とお金が節約できることは、言うまでもないでしょう。掃除や片付けの時間が短縮されることで、自由な時間が増えます。

また、モノが少ないことで、「何を選ぶか」という決断を迫られる機会が圧倒的に減ります。その結果、決断力と判断力が向上します。
選択肢が少なくて困るというより、「今あるものが(そのときの)最善策」というイメージです。


ミニマリストライフのデメリット

一方で、ミニマリストライフには以下のようなデメリットもあります。

  • 人によっては寂しさを感じる

  • 趣味や嗜好によっては制限が出てくる

  • 周囲からの理解が得られない場合がある

人によっては、モノが少ない生活に寂しさを感じるかもしれません。また、趣味によっては、制限が出てくる場合もあります。
さらに、周囲の人から理解が得られず、孤立してしまう可能性もあります。
まぁ、人のことは気にしない精神があれば、このデメリットはデメリットでなくなるのですがw


ミニマリストライフは万人向けではない

アラフォーミニマリストライフは、「自分にとって本当に大切なものを見つけるための手段」という目的で試してみると良いです。
もし、単にモノを減らしたいというだけの理由でミニマリストを始めようとしているなら、それは定期的に断捨離すればいいので、わざわざミニマリストを目指さなくていいです。
ミニマリストライフは、万人向けではないです。
が、「自分にとって本当に大切なもの」を見つけたいと本気で思っている人にとっては、非常に効果的な手段となります。
モノが無いって大事。


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