#114_アラフォー男性が語る!バドミントン大会で得た貴重な教訓
皆さん、こんにちは!スキンヘッドかねごんです
先週末はバドミントン大会(団体戦)に出場してきました
優勝を目標に練習してきましたが、なんと優勝しました笑
実は本チャンは次回7/7にあるもう一つの団体戦なので
今回はどのペアが相性が良いか?を試す位置づけでした
チャンピオンになれたのは嬉しいですね!
良きチーム、応援団に感謝です!
今日の投稿は、最近感じていたスポーツへの向き合い方についてです。
今大会でもそれがアップデートされたので、メモがてら残します。
前回の投稿はこちら↓
◆何のためにやっているのか?
夢中になれるものがあるって最高だと思います
やっている瞬間はアドレナリンがドバドバ出る感じが最高です
大学時代は毎日バドミントン漬けでした
試合に勝つことだけ考えて生活していました
あれから20年
それこそ毎日バドミントン漬けの学生とも練習したり、20代の社会人とも打っています
プレー面での向上は大事ですが、「どう振る舞うか?」「そもそも何のためにやっているのか?」を考えることが増えました
良い意味でしっかりオジサンになった証拠でしょうか笑
周りからどう見られているか?とか、周りのメンバーが楽しめているかな?とか、少し視野が広がってきました
◆スポーツや趣味への向き合い方
30代前半で筋トレにハマり、コロナ前にコンテスト出場を目指していました
コロナでコンテストが無くなりましたが、あれだけ集中して筋トレに向き合えたのは貴重な経験です
今は良い意味で「気合を入れすぎない」を少しずつできるようになりました
確かに負けると悔しいですが、「負けても死ぬわけじゃない」を実感しているからです
背水の陣は美しい価値観かもですが、僕は「オプションは用意しておこう」と考えています
学生時代はこんなこと言われても絶対に受け入れられなかったですが
スポーツや仕事、プライベートでそれなりに「負け」を経験して学びました
バドミントンでも筋トレでも、身近にめちゃハマっている方が多いので
皆さんから刺激を受けています
それを上手に活用して、豊かな人生にしていきます
◆仕事への向き合い方
実は上記の経験が、仕事へも良い影響を与えています
僕の周りには睡眠時間なんてなくても平気という超人ばかりです笑
自分より年上なのに笑
彼らのように息を吸うように仕事をするのは無理だと分かりました
クライアントから求められる最低限の成果は出します
が、それ以上はメンタルを削ってまではやらないと決めています
これがアラフォーではマジで大事!
僕より年下の方でもメンタル崩して鬱になる人を何人も知っています
僕も過去に救急搬送された経験があります
あんな経験は二度としたくない!
仕事についても「何のためにやっているのか?」を大切にしています
まだこの辺りの考えはアップデートできそうなので、次の大会後にでも投稿しますね!
最後まで読んで頂いてありがとうございます!