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#079_即レス命!税理士業界では信用にかかわる話
皆さん、こんばんは!スキンヘッドかねごんです。この時期は会社経営者、フリーランスともに色々と税金周りでイベントが増えます。そして我々税理士業界にいる人も繁忙期がやってきます。
木下さんのVoicyでちょうど即レスについてお話されていたので、今日はこのネタを。
返信の早さ=信用力の高さ
社会人になって数年の方には今更感が強いでしょう。が、逆に言えば最初に口を酸っぱくして教えられなかった方は、このことに気づかず信用力が下がりっぱなしの可能性が高いですよね。
僕も社会人になりたての頃、上司から報連相の大切さを教え込まれました。今でもそれが身についているので、仕事・プライベートに関わらず、連絡はソッコーで返すようにしています。
僕は税理士業界が長く色々な年代、職種の経営者とお付き合いさせて頂いています。
業績の良い経営者ほど返信が早いです(そして確認内容も細かいw) 逆に、連絡が取れない経営者は何かしらのトラブルを抱えていることが多いです。
税理士や弁護士などの専門家への連絡が遅いのは100歩譲っても、他の大切なクライアントへの連絡も遅いことが無いよう願っています…
ボールは持たない。すぐに打ち返す
木下さんを含めて他のVoicyパーソナリティの方が仰る通り、その場で返せる連絡はソッコーで返す。これに尽きますよね。
僕はこういう連絡事項をボールと呼んでいます。ボールは基本的に持たない主義です。ボールの数が多くなるほどストレスになり、慌ててミスも頻発します。
すぐに回答できるものは返信しますし、確認事項があればMTGの設定連絡を入れたり、TELできそうな時間帯ならTELで確認します。
経営者は忙しいので僕はクライアントが連絡を見てくれそうな時間帯を選んで連絡しています。いずれにせよ、基本的に即レス!
普段使いのチャットツール
今ではGmailなどで頻繁にやり取りすると、逆に確認漏れが増えるので、僕はChatWorkやSlackなどのチャットツールを使っています。仕事のPCで常に開いているのはもちろん、スマホにもインストールして通知が来たら即レスできる状態にしています。
オンライン会議はZoomとGoogle Meetを使っています。リアルでお会いすることもありますが、お互いに準備している資料を持ち歩くのは大変ですし、録画機能が議事録代わりにもなるのが助かりますよね。
こういった文明の利器は常に活用したいものです。
おまけ
税理士事務所の担当者によっては年配の方やITツールに不慣れな方もいらっしゃいます。これはその事務所の所長の考えによります。僕は以前、地方の税理士事務所にいましたが、別の事務所では未だにTEL・FAXでやり取りしていました…
行政や銀行でも未だにTEL・FAXを使っているところもあるので、珍しくて逆にテンション上がっていますw(いや、激凹みしています)
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