ニコ生で「のんのんびより」との出会い、その愛は増して
拝啓、越谷小鞠さんへ。
こまちゃんと初めて出会ったのは2013年の秋、ニコニコ生放送で行われていた深夜の「のんのんびより」枠でしたね。
当時ぼくは高校1年生、こまちゃんは中学2年生
みんなのお姉さんとしてがんばって大人ぶるけれど、空回りして周囲からいじられるこまちゃんに少し自分の姿を重ねつつ、そんなこまちゃんを画面越しでニヤニヤ見ながら「俺の嫁」や「ノシ」とコメントしていた記憶があります。
あれから6年。
22歳になったぼくが「のんのんびより」を改めて見返し感じた、こまちゃんの良いところをラブレター調で5つ伝えたいと思います。
この記事はアルの「アルベントカレンダー」9日目です。
(なお、記事内のすべてのコマは出版社様・著作者様からの許可をいただいた上、webサービス「アル」内で投稿されたものになります。詳しくはこちら)
1,包容力がある
みんなのお姉さんらしく、悩みを聞いてあげたり
膝枕をしてあげたり、他のみんなにはない包容力がこまちゃんにはあるよね。
2,頑張り屋さん
包丁でイモをきれいに切ることが出来ないくらい不器用なこまちゃんだけれど、それでもみんなのために料理をがんばったり
れんちょんの無茶振りにも文句を言わずにノッてあげたり。優しいね。
3,みんなのお姉さん
暗い夜道で、懐中電灯が切れてしまったとき
こまちゃん自身もすごく怖かったと思うけれど、その気持ちを我慢してみんなのお姉さんらしく蛍をリードしていた姿は、すごくカッコよかったよ。
でも明るい道に出て帰り道がわかると
安心してしまい腰が抜けてしまったこまちゃん。
そんな状況でも少しだけ強がりみんなのお姉さんらしく振る舞おうとするのが、こまちゃんの可愛くてすてきなところ。
4,少しずつ大人の階段を登っていてえらい
アルバムを開いて昔の自分を見返すと、色々と思い出すことがあるよね。
自分で成長を実感するのもだいじ!!えらい!
5,笑顔が素敵
ほんとだよ!!!!!!!
食事をしている時の笑顔も
待ち合わせ場所にやってくるときの笑顔も好き。
これからもこまちゃんの成長を楽しみにしているよ!
後記
今回はこまちゃんにスポットライトをあててnoteを作成しましたが、その他のキャラクターもみんなすてきな個性を持っていて、ギャグセンスもとてもよく、話のテンポも軽快なため、肩に無駄な力を入れることなく安心して楽しむことができるのが、のんのんびよりという作品の特徴です。
ゆったりとした年末年始を過ごしたい方、年末年始はこたつとみかん、そしてのんのんびよりで、のんのんな田舎の生活を感じてみませんか?
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皆さまものんのんとした素敵な年末年始をお過ごしください。
それでは!
爆発オチなんてサイテー!