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毎日投稿しようとして強引に継続とも考えたのだけれども、例えば別の何かに全振りしていたり集中していたり、言葉が何も無かったり綴れる精神や肉体ではなかったり、はたまた時間がとても足りない時もあるのだと、

穴をあける気持ち悪さは残るのだとしても今年は無理なくマイペースでもいいのではないかとそう、それこそ自身に言い聞かせるようにして前回の綴りから数日が経ってしまいました。楽しみにしているよと声をもらえて嬉しいのは確かでも、頑張ることへの優先順位があることも理解していて、そこをもうすこし確立出来たらば安定するのかなと期待しつつ。


自身以外の誰かに、描ける時に描けばいいのではないかと言われその言の葉に甘やかされたわたしは、本日もこころが自然と動かしているこの指をも甘やかしながら文字と、わたしと向き合っていたりします。



皆様方はお正月、ゆるり過ごせましたか。わたしは代わり映えのない時間を優雅に過ごしたりもして、七日の昨日には毎年恒例の、一年に一度の楽しみである七草粥を頂きました。おせち料理とか、いつかもっと大人になれたらば意味を知って手作りなどしてみたいな。

お写真雑いけどもゆるちて


毎日の食事にも感謝だよね。そう、
気がつくともう八日だって、しかも日曜。月曜かと思って朝方ごみ出し忘れたぜ〜って焦ってカレンダ見て、すぐにまた寝て。具合良くない感じがあったのだけれどもウォリャアって気合い入れて立ち上がって。



沢山の想いが溢れかえると頭がパンクしてこんがらがって整理が出来ないから、ひとつひとつ丁寧に、真っ白な洗濯物をたたむようにしてザックリと折りたたんで、必要な場所に必要なぶんをしまい込んだりするのだけれども、不必要なぶんもまた整理しないとなぁなんて感じながらとりあえず、とりあえずと綺麗に整理する。


上手に出来てるよね。世界も、宇宙の仕組みもぜんぶ。洗濯物ひとつにしたってこうして、自身を整えることに影響してる。

何をするにしても、何かや、誰かと通じていて繋がっていて、そこには生きる上での知恵やヒントが隠れていたりして、恩恵のオンパレードでね、それはまるで祭りのようで騒がしくて、でも大変愉快で笑えるもので、気づきのひとつひとつが楽しいと思える様に上手に出来てる。


もっと楽しみたいよ。もっともっと大好きなひとたちと笑い合いたい。そんな風には決して思われていないすぐに落ち込むこの癖も、変に真面目すぎてすぐに泣く癖も、エネルギ消費しやすいどうしようもない繊細さも、弱さのような強さみたいなものをもっと、プラスになるようにポジ方向に生かして逝きたい。


最近行ったセッションの日に出会った女子に秒で肩を組むようなわたしもわたしだし、ゲロ吐くぐらいベッドから抜け出せないのもわたし。すべてを受け入れて前へってよく思うのだけれども、この言葉は確か、太宰治さんが口にしていた気がする。

この世から姿を消してもなお人の内側で生きていけるだなんて、人間のズル賢しこさや汚れや醜さも含めてンもう憧れちゃうから、わたしもいつしかそうなるわね。


そうだ、
ノートのタイトルなのだけれども、今年はまるっと一文字にしてみようかと思って少し修正しました。タイトルと内容が全く違っていてもそれがわたしのやり方ならそれが正解だから、気にしない程度に見ていただけると幸いです。


本当はね、空の名前とか色の名前にしようかと考えたのだけれども漢字一文字、可愛いから学びにもなるし良いかなって。リアルノートにも毎日綴っていくよ。

ちなみお花を好きになりたいという今年の目標は、毎日小さな辞典を一頁ひいて名前や形や意味や歴史などと共に覚えている最中だったりするよ。なんだか、


なんだかそもそも好きになりたいって目標、掲げて一歩を踏み出した時点ですでに叶えてる気がしちゃうな。だってさ、好きだから知りたいって思うわけだもの。

そうだよね、人に対しても何に対しても、知ろうとした時点ですでに好きなのかもしれない。そうかそれじゃあ、もっともっと沢山の知りたいを集めたらばもっともっと、何倍も何億倍も好きが溢れるって事だよね。


ねえなんでこんなに、生きてると面白いことばかりなの。そんな事を感じつつ本日はこの辺りで閉じむ事とします。閉じないともう二千文字いっちゃう。活字中毒だし長文の鬼だよね。正直一生綴っていても苦じゃないよ、それくらい好きなもののひとつ。こころを証すこと。


サムネは先日のセッションでのホストのみんなとリスナの我ら。リーダーが映ってないけれども、楽しい時間だったよ。これはその日に出会ったれいなちゃん、よく笑うステキ女性。

13歳くらい年下とかもう娘やん



あとは何か、その、ごめんちゃい。♡

秒でちうする我卍



それではどうかお元気で、健やかで、
どうかご無事で。

彼、口から音源だった。


またね⦿

2023.1.8 金田友希

2021年1月1日より毎日投稿しています。 目を通した先のその心に触れた皆様方の人生が『生きていてよかった』と想える有意義なものになるお手伝いが出来たらば、これほどに嬉しい事はありません。何もない日だって特別、綴る事が私や貴方の拠り所であるように。 またあしたねという最期の手紙。