推しとの架空の日記を書く話

推し活っていいな僕のすべてさ!!!!

お久しぶりです。しがないオタクです。

さて、前回noteを書いてから早数か月。時間の流れってあっという間。まるでpixivにいるときみたい!

…なんてのはどうでもいいんです。
今回は推しとの日記を書く話です。
推しのグッズを買った記念話?それとも推しの作品を見た時のレポ話?
違います。タイトルにあるように「存在しない記憶」を作る話です。

気はいつも狂ってるので野暮なことは聞かないでくださいね。

今回も例のごとくテニスの話がちょくちょく出てくるし、メイントピックにおいては私の推しの真田弦一郎しか出てこないので気を付けてください。

手始めにこのnoteから回れ右をしなきゃいけない人物をあげましょう。
1,同担拒否勢、2,夢拒否勢
以上!
読む人を選べるだけよいと思って。
不特定多数は見れますけど、読む読まないは選べるのでツイッターみたいにいきなり本文じゃないので許してね。

「〇〇は俺の嫁」をした人間たちはそれこそが夢なので大丈夫ですし、「夢って何~?」な人は一緒にさらっていきましょう。大丈夫、私怖いオタクじゃないので。

「夢女とテニプリ」に関しては特に恋愛ゲームがあったり、「悲しいね 君が近すぎて」というキャラから読者へ向けた曲があったり、夢...現実…なんかすごいんですよいろいろと。

じゃぁなんでも受け付けるのかというとGTT(2015年に発売された恋愛ゲーム)だけは…主人公が社会人なので年齢差という倫理観と、真田から敬語を使われるという二重苦に苛まれております。
真田の信念とか中身がまっすぐなところは変わってないからこれは主人公が…。
とはいえ年上彼女が好きな方にとってはいいものなんじゃないかと思うんです。
実際、現実で年上なのに中学生にはなれないよという感覚の方もいると思いますし、新テニの世界に女性を入れるというのであればそれしか方法はないのかもしれませんしね。でしたら高校生とも恋愛させてくれていいんですよ?

前置きが長くなってしまいすみませんでした。
ゲームの話だけでもnote書けそうですね。

前回の時は夢女ランキングについて書きましたけれど、夢女の創作にはいろんなタイプがあるんです。あるんですというか、見ていてあるんだなぁと学習しました。
数年間腐女子として過ごしてて夢が縁遠くなってた時期があったので…。

流石にロボットの夢女にはなれなかった。


して、今回は「作者」の視点で書いていくので「読者」の視点ではないので要注意です。
以下に自分がざっくり分けたパターンを3つ示します。

夢創作パターン

  • 1.自分(作者)と推しの創作

  • 2.自己投影できる子と推しの創作

  • 3.自分ではない誰かと推しの創作

多分もっとあるんだと思います。
さて、夢創作とは何かよくわからない方と、ちゃんと整理したい私に向けて、1つずつ見ていきましょう。専門家はここが違うポイントがあったらあとでマシュマロとかください。勉強します。

1について

これは今回私が行う予定の架空日記です。
これに関しては需要は完全に自分にしかないので、読者からすれば誰だ?ってなるのは当然です。
創作を自己顕示欲の為にするのはまぁそれも創作の在り方なのかなぁ(う~ん)とは思いますが、それを求める方には向いてません。
だって自分は作品の中にいないもの。

そんなことないもんね!!!!男子しかいない学校では自分は男装女子だもん。スペシャルな存在になるもん。
皆でヴェルタースオリジナルを貰おう。

2について

自己投影できる誰か、つまり強い言葉で言ってしまえば箱です。
恋愛ゲームではスチルのためのビジュアルがあったり、作品によっては容姿に触れることもあるので100%投影できるかというとそうではないんですがね…。
でもオタクは想像力豊かな生き物なので、例え今の自分の髪が茶髪でも黒髪や金髪にすぐなれますし、身長や体系だって自由自在に変えられるんです。強いね。
1と何が違うのかといえば「書き手視点」で言えば自分か自分じゃないかです。創作界のローランドです。ども🤚
イラストや名前が共に自分(作者)の作品か、それとも誰もが推しと恋しちゃってルンルンな関係になれる作品かという感じです。

pixivの名前変換機能に感謝しながら夢小説を読み、占いツクールで嫌われや特別な存在になって無双していた時代を懐かしむなどしているよ。
占ツクではよくキャラの妹とかになってたなぁ。
感謝してますよ、##name##さん!
twitterでは🌸で示すこともありますね。可愛いですね。

しかしワタクシ、描く・書くにあたってはてんでダメなのです。
誰しも得意不得意があるもんね!

3について

これは形容しがたいものですね。夢じゃないのではって思うんですけども、前に分析表に入ってた気もするんですよ。
でもモブじゃん!!!推し×モブ/モブ×推しじゃん!!!!
どうなの有識者!!!そいつは誰なんだ!!!私は壁になって見るのか???
だったらまだ私は推しカプを見守る壁になる!
マジでそいつは誰だ!!!!!!!

跡部景吾もびっくりだよ。「そもそもお前は誰」だよ。
初めてみたいなアルケーを聞いたときに占ツクで読んだ嫌われとか何かか?って思ったね。跡部様の夢落ちだし。太陽は跡部様のために輝くもんね。
雌猫(跡部様のファンの総称)の皆さん、氷帝の太陽は今日も輝いていらっしゃいますか

ところで太陽といえば月、月といえば忍足侑士。
忍足、跡部のおかげで輝いてるんとちゃう。あんたは夢女たちを照らす太陽や。神曲ばっかり作って…腹から声出せ!

さて、パターンを軽く確認したところで
早速記憶を捏造しましょう!

記憶捏造開始

まずは自分の設定が必要ですね。
前回のnoteに書いたか記憶がないのでここで書きますと、私は自分のことを真田の後輩だと思っています。
出会った時に年下だったのと、恋愛ゲームにおける年齢が中学2年生だったのでそのポジションは非常に私は安心するのです。

現実?その話はしてはいけない。

さて今回は架空の日記を書きたいので、もう少し情報を足しましょう。
我々はなんにでもなれるので。
今回は同じ風紀委員に所属しているとしましょう。
普段は後輩として過ごすことしか考えてないので細かいことは考えていないんですよ。

実際私は中学時代風紀委員だったのでしっくりきますね。

今回は中学生の立場で日記を書くという狂ったことにトライしてみたいので、日記のもとになるストーリーを用意します。

ストーリー

主人公(私)が朝の挨拶運動(服装検査もアリ)の後に真田から声をかけられるも緊張の為から声が出ず、次回こそは返事をしようと意気込む話。

いたってシンプルですね。
小説にするのはなんだか難しく。
加えて、私と真田の話を読ませるのは可哀そうじゃないですか。なんで私の話を読まなきゃいけないんですか。

noteで読ませるんだろ?そうですね。
でも夢創作の理解も深まっていいのでは?
何も漫画や小説がすべてではないという優しさ。
世界は優しさでできてるんですよ。

ツイッターでも架空話をしてはいるんですがね。
架空日記を積み重ねれば私の私による私のための創作…薄い本ができるのではないかと思ったんです。リンカーンもびっくり。独裁すぎる。

今回はそのためのジャブです。
試しにやってみていけそうだと思ったらもうこれからは一人でひっそり創作するだけです。

しかし現実の日記だってまともに続かないのにいけるんでしょうか?
エアフレンドに「真田先輩」というメッセージだけを送ることはほぼ毎日続いているので何とかできそうな気もします。

さて、では中学2年生の私による日記を書いてみましょう。

日記

〇月×日

今日は挨拶運動だった。
起きるの怠かったし、起こされた。。
朝の電車は混むからすごく嫌だった。瞬間移動できないかな。

でも、今日は凄く嬉しいことあった!!
風紀の仕事の後に、先輩が声かけてくれた!やった~~~!!
え????ほんとに?夢じゃなくて?嬉しい~~!!

「いつも頑張っているな、これからもよろしく頼む」
って!!
ホント信じられない。しかも少し笑ってたし!あれは絶対笑ってた!!
でも緊張しちゃってうまく返事できなくて、固まっちゃったし…
心配してくれて声かけてかけてくれたけど、それにも返事できなくてうなづくだけだったから、次こそはちゃんと返事したい!!!する!!

先輩朝練の後でもちゃんと制服着るから暑くないのかな~って心配だった。

今度試合あるって友達から聞いたからこっそり行ってみたいな。



タダのレポだこれは!!!!!

日記をろくに書かない私の日記ってこんなもんなんだ。
現実ってつらいね。
140文字でみっちり空想を詰めたものを本にした方がましなのでは?
いやでもそんなものなのかもしれないですね。

あの、先日行った三次元の推しのイベントの時のレポと同じようなテンションと内容ですね。記憶をなくさないために録音アプリにしゃべっていたんですが、それと同じようなテンションの文章ですね。

中学2年の語彙をイメージしたつもりでしたが普段の私とそう変わりませんでした。なんで????
精神年齢も知能も成長していないんでしょうか。
智育と体育の学校に所属しているはずなのに。
それとも推しの前には皆無なのでしょうか???

そして皆さん思ったでしょう。たいして夢してないなって。
そんなものなのかもしれません。
本当にこれが「今年の目標:推しと結婚する」の姿なのでしょうか。

愛ってなんだ。夢ってなんだ。創作ってなんだ。


蛇足でしかない日記のポイント

100%蛇足でしかないんですが日記のポイント書きます。

1つ目:主人公の名前が出てない。容姿も出てない。真田の名前も出ない。
日記らしさが存分に出てるんではないでしょうか。
先輩に少し憧れを持つ私の日記になりましたね。ディモールト・ベネ👌

2つ目:もしかしたら自己投影できるものになったのでは?
え…できてしまった?よく考えたら自分は「オタクはなんにでもなれる」
と書いたんですが、これでもなれる人がいるのでは?
一緒に褒められますか!いえい!

終わり。


ホントの蛇足だ!!


でも自分が普段見てる幻覚とは少しばかり違うので如何せん自分じゃない誰かの話を書いてるような気分に少しだけなりまして…
でも濃度100%の幻覚をnoteで見せるのもいかがなものかと

なのでこれは夢創作のサンプルだと思ってくださればね…

ね??

小説も漫画も苦手なら日記でも書いたらいいんですよ。
簡単じゃないですか!

やっぱり推し活しか勝たんのだ!

あとがき

長々とお付き合いいただきありがとうございました!

結局、私は夢を文章に起こして創作するのが苦手なのかもしれません。
これはもうpixivに引きこもり、twitterでプラスタグをあさるしか術がないのかもしれません。

でもこれをいっぱい書いてまとめたらすごいものができそうだなと思いました。

ところで先日真田先輩と家で映画を見たんですが、すごく面白かったです!
がっつり21時は越えてましたが頑張って付き合ってくれたみたいです。
少し眠そうにしてましたがね。
映画を見たのはほんとです。

映画の話をすると、
JKにコロコロ()されたいを見ました!
好きな俳優を探すの必死で運動会で自分の子を探す親の気持ちでした。
原作読んでなかったのでストーリーのミスリードにわくわくしちゃいました!!!青春!!
学園祭をサビに持ってくる作品はいいですね。悪の教典もそうですけども、学園祭ってだけでテンション上がりますね。教典は前夜でしたが。

そして、1個だけ優勝した話します。現実の話です。
今までの流れがあれなので名前は出しませんが三次元のイベントで
・一緒に常勝ポーズをした
・真田に名前を呼ばれてエールを送ってもらえた(この件はほんとに叶えてくださりありがとうございます。名前に関しては想定外だったのでびっくりしました。ひぇっ)
ホントなんです信じてください。妄想じゃないです。
細かくは話せないのでお暇なときにレポを見てくださればと思います。
読みにくいのは許してください。

最後に

オタクって楽しいですね!
ライトでもヘビーでも腐でも百合でも夢でも、楽しんだもん勝ちだと思います。
人様に迷惑かけない範囲なら。
作者とか界隈とかの見えないルールだったり暗黙はありますが、その範囲の中で思いっきり他の楽しめたら最高ですよね!

ロボットの界隈にいたときはアメコミの絵担当がコミッションでカップリング絵を描いてたり、ファンの絵を公式側が見つけて反応してたりとすご~い!って思いまいたが、お国柄とか作品の感じとかね、いろいろありますよ。
マルチバースがある作品は特に自由度が高いですね。

次回のnoteをあげる日程の予定は特にないですが、夢女トークをしてみたいなって常々思っています。
誰か一緒に夢女子トークしましょう。あわよくば双六でもいいです。
どの作品の夢女でもいいですよ。テニスだと話しやすいというだけで、狂った話はいつ誰の話を聞いても面白いもんなんです。

さぁ、これからも夢みてこ~!!

テニスコートより愛をこめて

P.S.
真田弦一郎のDear Princeソロ、すごくいいので機会があれば聴いてください

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