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開館

お世話になっております。
日本プロ麻雀連盟の金田智紀です。

この度RMU所属の野田真先プロと「ノダカネダ写真館(仮)」というXアカウントを立ち上げました。

何故、このようなアカウントを作ったのか。
また、このアカウントで何をしていきたいか。

お話しできたらなと思います。

アカウント作成の経緯


たびたび口にはしているのですが、最近カメラにドハマりしております。

去年の11月にカメラを購入してからというもの、すくすくと沼に沈んでいっています。
沼に沈みながら、とあることが頭をよぎりました。

「麻雀プロのポートレートを撮りたい!」

麻雀プロの自撮りや宣材写真は拝見することはあれど、作品として撮影した写真となるとみる機会はグッと減る。
男子プロとなれば更に少ないだろう。

みたい。でも少ない。じゃあ自分で撮ればええやん。
自給自足の精神だ。

そうと決まれば頼みやすいところからオファーしようと思い、野田くんに連絡をした。

「麻雀プロのポートレートを撮っていこうと思ってるんだけど、それ用の写真撮らせてくれませんか?」
「俺も同じことをやろうとしてましたわ。」

話を進めると細かい部分に違いはあれど、やろうとしていることは概ね同じだった。
そんじゃ一緒にやっちゃうかと、ノリとテンションでアカウントを作った次第でございます。

やりたいこと


カッコいい、美しい写真を沢山撮りたい。これに尽きる。

撮りたい人も沢山いる。上げていったらキリがないので、強いて1人言うのであれば森山会長の写真を撮りたい。
私のような大した実績もないペーペーの若手は森山さんと面識もないが、阿呆のフリをしてダメもとで問い合わせてみようかとも思った。しかしながらフリではなく本当に阿呆だったため、どこに問い合わせればいいのかが分からず断念。くやしい。


かが屋というお笑いコンビの加賀翔さんが「芸人地図」という写真集を出している。

加賀さんの芸人の視点で芸人を撮影した写真集。

僕はこれをやりたい。
団体、性別関係なく麻雀プロの写真を1冊の写真集にまとめてみたい。
どう考えても良すぎる。

写真が集まるのに何年かかるのか。
そもそも撮影に協力してもらえるのか。
自費出版にいくらかかるのか。

そんなことが頭をよぎるが、どうせ考えても阿呆なのだから時間の無駄だ。
その時間で1枚でも多くシャッターを押してたほうが期待値が高い。

実現可能なのか分かりませんが、以上が僕がこのアカウントを通してやりたいことです。


ちなみに1人目に撮影させてもらう方は、もう決まっております。
お楽しみに。

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