成化十四年~都に咲く秘密~第41話 「偽物の夫」感想
前回終盤にオイラトから着払いで届いた夫の高義将軍を受け取り拒否した夫人で終わってましたが今回はその話。
物騒なことが少ない回は心穏やかですな…隋大人もご機嫌だそうで♫何より♫
成化自体は心穏やかだったんですけど視聴中激しめに水をこぼしまして
机がビシャビーシャとなり脳内にビシャビシャのビーシアが現れてしまいました。
何を言ってるんでしょうかね。iPadは無事でした。
ダイジェストです
盛大に帰って来たのに普通に偽物です!!!とか言って朝廷巻き込んで揉めるの大迷惑すぎません!?面白いんですが!?
というか30年前の人のことを調べる術がないって、た、たしかに〜〜
現代社会ではそんな問題起きようがありませんが、古代は確かに〜〜!
陛下と汪植さんが部屋の周りぐるぐるしながら話してるのなんか可愛かったです、息抜きにしては部屋の周囲すぎるし、何なの!?
座りっぱなしだとやっぱり体に悪いからですかね。
唐泛が高義(仮)を訪れると焼けただれた背中を見せてくれます。
すごいどうでもいいけど語弊って文字を見ると毎回語弊餅という造語が脳をよぎります。どうでもよすぎる。
エセン・ハーン的な人の愛馬をどついた罪で背中を燃やされてしまったそうで…草原乾燥してるってウユンの兄貴も言ってたしめっちゃ燃えそう。
そういえば前回完全に失念しましたが、
高義のことを見張ってるなんかカタカナの4文字以上の人現れてましたよね。
覚えられるんでしょうか。
まあウユンプラガも最初名前に半濁音が存在したことくらいしか覚えられてませんでしたしそんなもんですよね。
隋大人のお料理教室、冬児に料理教えてあげてる!!!!こういうのが見たかった!!!!!!最高!!!!!
となりました、兄貴〜〜!!!
ちゃんと手順を見せてからやってみなさいをやるスタイル最高です、OJTとはそうあるべきですよね(OJTではない)
次は?って聞かれて次か。って言うのめっちゃ好、
何が良いのか具体的に説明しにくいけど、聞かれて嬉しそうな感じがこう…よくないですか?!
隋州の世話焼き的な親切さみたいなのが…出てる気がして…
唐泛は位が上がっても推官の仕事をするようですが、
順天府尹と錦衣衛の官服着た人が来るのめっちゃ圧では!?!?!
まあでも都の人々ハートが強そうなので大丈夫か…(主に回春堂の店主など)
ということで高義の記録が不明なら夫人を調べよう、と
回春堂のタフなアイロニカル店主再登場。
いや〜〜〜ちょっとね〜〜〜ウチも(スーッ)信用商売なんでぇ…
ちょっとあの〜〜〜他の?お客様の情報は〜〜はいちょっと(スーッ)
見せられない…ですねえ…まあまあまあ…
東西廠とかあと…錦衣衛さんとかじゃないと…
という厄介なお客さん相手に適当ぶっこくときの電話口の私かと思うような雰囲気の言い逃れを繰り広げますが(全然こんな言い方ではない)
当然唐泛の後には隋州が控えてるので官服の話題に触れる前にターンエンド。
持ち帰った記録を裴淮に見せると夫人が一度子供を堕ろそうとしてうまくいかず産んだことがわかるとのことで。
裴淮は今日も仕事ができるお医者マンですね…唐瑜さんの「何年経っても愛する人はわかる」っていう断言も相まってもう
この〜〜〜このハッピーお医者マンが〜〜〜(にこにこ〜〜)という気持ちになります。
私のこの低俗な文章はどうにかなりませんでしょうか。
夫人と義子と高義で和解して、無事旦那さんでした!!!となったところで陛下と高義がお酒を傾けるシーンに。
安定伯に任命されたそうです。良かったね。うろ覚えだけど安定伯だったっけな。
ティンポ的なことを言ってたことしか覚えてません。そこだけ覚えてるとなると私が最悪みたいになってしまうんですが下ネタではないです。
とか思ってたら急に一言よろしいですかな…的なことをね、高義が言い始めまして。
内容が宦官を信じるなという…
圧倒的汪植さんへのアグレッシブさを見せつけてくるもんだから
それまでは高義も色々あったのに大変だったね…って気持ちがおのれおのれ〜〜〜!!!!やめんかい〜〜〜!!!!となりました。
気まずい陛下の満面の笑み、良すぎです。
社会人がよくやるやつだ。
ウユンの兄貴のところを訪ねた唐泛がドゥルラさんの遺品(仮※いや死んでるって全然信じられませんけど!?)眺めながらお供え?的なものを見て
誰か訪ねて来たのか尋ねると、黒い馬に褐色の馬車が来たつうことでね、まあ中に高義が乗ってて
食事に招待しますって言った瞬間に(ティーーーーーー♫※ED)ということでした。