見出し画像

WEB算数教材 形づくり(1年) 面積(4年) 最新ラナップ計4点 できたてのほやほや!

この一週間に勤務校の1年生と4年生の算数授業用にラナップ(WEB教材アプリ)を数点作成しました。

使い物になるか否かはまだ不明です。

簡単な説明は、Scratch版を開くと書いてあります。Scratch版はWEB環境のみで使えます。

JavaScript版は、ファイルをダウンロードするとオフライン環境でもブラウザ上で動作します。

Note上から直接、開くことができるかの動作確認のため、公開します。

 JavaScript版は、Scratchサイトを介せず、個人使用のサーバーから直接で開きます。 高速で開き、動作も速いですが、修正の手続きは大変になります。

★1年 形作り

低学年の算数「図形」学習をイメージして作成した教材ツールです。
<つみきモード> 直角三角形の向きを変えて、大きさを変えて、色を変えて、並べます。 <おえかきモード> 
 ※mini版ではカット 背景を選んで、お絵かきできます。

<うごかすモード> つみきをうごかすことができます。

*スタートフラッグ
モードを選択(つみき・おえかき・うごかす)します。 mini版では つみき・うごかすのみ

<つみき(かたち)モード>
・つみきをとりだす。(クリック)
・ドラッグすると動かせます。
・つみきが下の大きさボタンにふれると、大きさが3段階にかわる。
・つみきが、右の色ボタンにふれると色がかわる。
・すかしボタンにタッチすると半透明になる
・つみきをタッチすると回転する。  
 *回転角度、回転の向きをかえることができる。
・不必要な積み木は、上の水色枠にふれると、消去できる。
・モンキーをタッチすると背景を切り替えることができる。(mini版では方眼紙と色画用紙のみ)

<おえかきモード> ※mini版では外しました ・色を選びます。
・ペンの太さを選べます。
・ペンはくっきりモードと、すけるモードをえらべます。
・黒板けしを、2回タッチすると全消去します。  
 *消しゴムはありません。

<うごかすモード> ・8方位に積み木を動かすことができます。

さんかくワールドmini →  Scratch版 ここから        

JavaScript版 →ここから

さんかくワールド Ver.1 → Scratch版 ここから 
 
 
JavaScript版→ ここから 

かたちワールド Ver.1   →  Scratch版 ここから
   
       
JavaScript版 → ここから

★陣取りゲーム 広さをくらべよう!

        (4年 算数「面積」関連)

Scratch版 → ここから   

JavaScript版  →  ここから

・陣取りゲームは、4年生算数「面積」の学習の導入でよく使われます。いろいろなバージョン・活用法があります。

・運任せの単なるゲームとして作ることもできますが、勝ち負けの判定、すなわち広さくらべ(コマ数比べ)を自分たちで工夫することが、算数としてのねらいになります。 ・凸凹の陣地(コマ)を数えやすいように並べることで(形を長方形に整えることで)、計算を交えてそれぞれのコマ数を比較する活動を無理矢理に組み込みました。

★コマは赤青別にまとめて動かす事ができます。 重ね合わせが可能です!

・勤務校の算数授業で使ってもらうために作りましたが、正直なところ、無理矢理作った感じで、ゲームとしても、教材としても今ひとつだと思っています。プログラミング的には、それなりに大変でした。

<使い方>
・はじめに先攻後攻を決めます。
・2人、または2チーム用です。
・丸いボタンをクリックして取ることができるコマ数を決めます。(1~6の乱数です)
・コマは自分の色のコマに隣接したコマしかとれません。

・ゲームはエンドレスでできますが、適当なタイミング(プレーヤー同士で決める)で END してください。

(ボタンを2,3度クリックすると、判定画面になります)

・判定ボタンを押すと、コマ数の数で判定されます。

******************************
  末行までご覧頂きありがとうございます!

<後記>

素人手作りの低レベルの教材アプリですが、実質作業時間は、10時間を軽く超えています。たぶん今まで同様、視聴率は低いと思います。職場での評価も望めません。

先日、知人に僕のNoteのリンク先を送ったら、
「たくさん記事を上げているのに「いいね・スキ」が全然だね・・・」という心配・憐れみ?の声をいただきました。

僕自身は、「いいね・スキ」だけのためにNoteをやっているわけではありませんが、まったく注目されないまま、自分の取組が埋もれてしまうのはやはり虚しいです。公開する価値が低いということですし・・・

せめて、Noteの皆様に、「いいね・スキ」のワンクリックが欲しいというのが切なる思いです。こういう事を書くこと自体、情けないですよね・・・

ぼやきのようなつぶやきまで、目を通してくださり、ありがとうございます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?