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残念!学校配布タブレットではNoteは見られません。子ども用タブレットはもちろん先生用でも・・・ということは

ボクが子ども用に作ったアプリが先生を介して子どもたちに届く可能性はかなり低くなります。

ボクにとっては、Noteと関わることはもはや生活の一部になっています。

多くのNoteの皆様にとってもきっとそうだと思います。

でも、私が教員をしている地域では、SNS・メール系・ブログ系・ショッピング系は、配布タブレットでは一切開くことができないようになっています。(教員用のタブレットでもそうです)

例外としてScratchのみは開くことができます。
プログラミング学習ツールとして他に使えるものがないから・・・という理由だけからかも知れませんが・・・

そんなこんなで、多くの教員にとってNoteって何?・・・なのです。

このような状況の中ではありますが、

Noteの皆様にはぜひカネッチの学舎オリジナルのWEB教材アプリを子どもたちや必要とする先生方に届ける橋渡しになってくださることを切に願っております。

が、

Noteを使わない、あるいは環境的に使えない方にどうやってそれを届けるのか・・・

ICTに慣れている方ならともかく、慣れていない方にはけっこうハードルは高いのでないでしょうか?

たとえば こんな方法があります。例をあげて説明します。
 ※やり方はいろいろあります。あくまでも一例です。

たとえば、上の記事で紹介されているアプリを子どもたちにやらせてみたい場合

(方法1) 記事の中にあるリンク部分を選択・コピーしてワードに貼り付ける 

※ここから開く の部分を選択・コピー

それをワードにはりつけると

こんな感じになる

このワード文書をPDFファイルとして保存する。

このPDFファイルを、たとえばTeamsなどを使って学校タブレットに送る。

(方法2)リンク先のアドレスをコピーして、QRコードを作成する

これを印刷したものを、学校タブレットで読み込む・・・

ここまで書いてきてイヤになってきました。

面倒くさそう・・・難しそう・・・すっきりしませんよね。

やはり、クリック一発にしないとね・・・

Note以外にも、アプリを紹介するWEB環境を作らないと・・・たとえば 個人専用ホームページ(一応あります・・・>カネッチの学舎 小学校

本当にすみません!モヤモヤが残ります。

Noteで紹介したWEBアプリが現場に届かない理由はここらへんにあります・・・

でも、たとえば

こういったWEBアプリが、文科省や教育委員会のお墨付きをもらって公式ホームページにリンク付きで掲載されたら・・・

教科書や市販問題集・参考書にリンク先に接続するQRコードが掲載されたら・・・

権威依存ではありますが、状況は大きく変わると思いませんか

ただお墨付きがもらえるための質が問われますが・・・

AIを活用した個別進度対応の教材アプリがこれからはたぶん大きく伸びると思います。

そのような状況の中でも、手作りの味が残るボクのアプリはそれはそれで居場所があってもいいとボクは思います。 思いたいのです。

いまや、AIが何でもかんでも作り上げてしまう時代です。

でもそういう時代の中でも、そういう時代だからこそ、手作りならでは手応えが必要だとボクは感じています。

手作りの味・・・それに甘んじるつもりはありません。
教育産業のプロが作った教材やAI教材にはない質的な味を磨いていきたいと思います。

がんばれ!自分











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