【フェス録】OTODAMA’22〜音泉魂〜2022.05.08(日)in 泉大津フェニックス
OTODAMAー!!
個人的には2009年ぶりのOTODAMAです。(ユニコーン再結成時に観に行ったんですね。)
このアットフォーム感、関西に帰ってきたなぁ〜という感じです。
OTODAMA、大好きです。
そして、本日のタイムテーブル
見たいものありすぎて困る問題発生していますが…
時間かぶりなし、ステージ間の移動可能なので
本気出せば、全アクト全曲見ることができます!
↓以下、見たもの備忘録です。↓
・Lucky Killimanjaro
・四星球
・ヤバイTシャツ屋さん
・マカロニえんぴつ
・マキシマムザホルモン
・ユニコーン
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まずはLucky Killimanjaro。
前方エリア入れました。
もちろん、はじめてのOTODAMAとのこと。
“自由に踊って”と何度も言ってくれる。
温泉つながりでSAUNA SONGやってくれないかなぁ〜と思っていたけど、なかった。笑
でもセトリは、キラーチューンばかりで自然と体が動きます。
めちゃくちゃ楽しかった。
Tシャツ買いました。
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四星球
楽しすぎる。
これこそ、フェスに来たって感じです。
バック・トゥー・ザ・オフロということで
デロリアンに乗って登場。
OTODAMAが開催されてるってことは…ここは2019年??(タピオカ、ラグビーワールドカップ)
タイムスリップできちゃうので
OTODAMAが始まった2005年(モリゾーとキッコロ)
そして四星球が結成された2002年(多摩川たまちゃん)
と、メンバーが登場です。
もうすでに、めっちゃおもろい。
ホルモン、ヤバT、ユニコーンの本日限定メドレーも、最高です。
“ライブやフェスシーンが戻ってきてる”と、彼らに言われると本当に説得力がある。(4月から5月で20本やってるらしいです。)
“歓声とか、歌ったりはダメなんですけどね、笑いはいいんです。今日は、笑いで沸かせにきました。”その言葉の通り、笑って、そして、なんだかじーんと涙も出てきそうな瞬間もあり、とても良いライブでした。
清水さんに“フェスでバラードもできるといいね”と言われたとのことで
バラードも一曲。
“清水温泉、潰れると思いました…。”
と、夜ダンでもそんなこと言われてましたけど…
こうやってOTODAMAが開催されてるのは、ま
ぁまぁ奇跡なのでしょう。
“まだ、わかりませんけどね…みんなでジャンプして験担ぎしましょう。みんなでジャンプしたら潰れない。潰れたらジャンプしなかった人のせい。笑”
そんな風にオーディエンスを全部巻き込んで
このフェスの行末を考えるのも、温泉魂が愛されている証拠ですね。
最後には伏線(?)も回収して
めでたく「OTODAMA超ダイスキ」の完成です。
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ヤバイTシャツ屋さん
コールアンドレスポンスなしバージョンの「喜志駅周辺なんもない」
後半に秀逸に「なんでもないよ、」を入れ込んでくる。笑
マカロニえんぴつのコピーバンド、パスタボールペンらしいです。
地元の先輩、岡崎体育を呼び込んでコラボ曲。
これ、初めて見たけど…めちゃめちゃカッコよかった!
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マカロニえんぴつ
ARABAKIとセトリ違いますね!
そして今日は、
なんといっても
温泉限定、サウナの歌「TONTTU」!!!笑
ツアー時のように革ジャンに金髪ヅラを着用。
前の方は盛り上がってたと思いますが…
後ろの方は、当たり前のように正直…みんな、ポカンでしたよ。笑
マカロニえんぴつ、すごい度胸。
そして、OTODAMAでしかできないことのような気もします。
惚れ直しました。
そして
「なんでもないよ、」は
本当に名曲だ。
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マキシマムザホルモン
久しぶりのホルモンでした。
フェスの感じが戻ってきたと、
本当に感じました。
私は後方でスペースのある場所で見ていましたが
それでも、ヘドバンして、恋のおまじないして
声は出せないけど…ライブだー!って感じです。
友達とワイワイ楽しんでた時が懐かしくもあり
まだ、この空間なくなってなかったんだ、と安心した感じもあり
一人で見てるのが、寂しくもなり
ちょっとグッと来ました。
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ユニコーン
そして、そして、待ちに待ったユニコーン。
それは、それは、特別なステージとなりました。
はっとりくん、本当にありがとう。
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OTODAMA、やっぱり大好きだ!