【フェス録】Karatsu Seaside Camp 2022 in 玄界灘KSC22 【2022年5月28日】
初めて来たフェスです。
(当たり前です、今年生まれたフェスです。)
というか…わたし、佐賀県に初上陸しました。
DAY1のみの参加なので
博多に泊まり、シャトルバスで会場向かいました。
もちろん私は、民生さんがお目当てですが
SMA、SMEしばり(笑)のようなタイムテーブルにはとても惹かれます。
↓以下、個人的なフェスの思い出記録日記です。↓
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シャトルバス到着!
ギリギリ間に合った崎山くん。
Beach stageは、砂浜の上。
まさにBeach stageです。
崎山蒼志
崎山くん、たくましくなっていてビックリ。
(かわいいイメージだったので…)
でも、話し出すと
かわいいままでした。
“これから400年続く唐津シーサイドキャンプのトップバッターをつとめさせていただいてありがとうございます”
と、最初のMC、2回目のMCでも2回も言い
なごませてくれます。
400年てのは、開幕宣言?で市長さんが言っていたようです。笑
https://twitter.com/info_sakiyama/status/1530407675955056641?t=O5NXqPWZU4yrH5ochNbObA&s=19
アーティストからは海が見える絶景。
マイクに頭ゴツンとか、可愛すぎるよ。笑
“これから、ハッピーな先輩方たくさんいらっしゃいます。
僕のネガティブなのはもう、終わりなんですが……”
といって「Samidare」
これぞ!崎山蒼志という一曲を最後に
静かにステージを後にしました。
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ここで
西村さんのキャンプ飯をはさみます。
これ、すごく面白かったです。
(私はビーバーのために、焼きそばが出来上がる前に離れましたが…笑)
西村さんの優しい人柄での子どもたちとの掛け合いとか
油がなくても、そのへんのキャンパーが助けてくれたりとか
人気芸人なのに、この距離感!ってくらいアットホームなトークショー&クッキングショーでした。
https://twitter.com/vikingnishimura/status/1530414229416644609?t=S87wuRdptenOYjoXtpWhXw&s=19
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そして、
SUPER BEAVER
後ろの方から見たので
ぶーやんを遠目で見て女の子か!?思うくらい可愛かった。ぶーやん、35歳になってはじめてのライブでしたね。
“いつもは、このくらいの時間に起きる”
と、言うように炎天下のもとでのライブは良い違和感。
“チルとは無縁の時間を作ります”
と、
もっと!もっと!!と手拍子を求め会場を盛り上げました。
https://twitter.com/super_beaver/status/1530437753208709120?t=zSnwwdWNXL65r-fyn45-OQ&s=19
若い子たちはSUPER BEAVERのTシャツが多かったです。
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トータス松本
ソロでのステージを見るのは…はじめてかもでした。
大人の余裕あるステージングで、とても良い時間です。
暑さで弦が伸びる(?)らしく
何度も何度もチューニングしてらして
本人も“僕がチューニングしてるところなんて、めったに見れへんで”と言ってました。
“せっかくなのでサンセットまでいようかな…”と話していた伏線は民生さんがしっかり回収してました。
そしてそして
なんといっても
最後の「バンザイ」
“イェーーーーーイ”が聴こえた瞬間
当たり前のように歓声が起こる。
みんなが知ってる名曲って、たくさんあるようで、そんなにないよ。
「バンザイ」はそんな名曲だと思っています。
大好きな曲です。
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石崎ひゅーい
「さよならエレジー」が聞きたくて、Beach Stageにやってきましたが
ひゅーいさん、かっこいい!
崎山くんと二人で演った最後の曲も最高だったです。
こちらの、ステージは
足場が砂浜なので…スニーカーだとしんどいですが(笑)
それ以外は完璧なロケーションで雰囲気最高。
https://twitter.com/HUWIESTAFF/status/1530476088576868358?t=FWL59fi-EBC_BYj6w_z0Uw&s=19
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そして、そして民生さん。
奥田民生
今日もステキな時間をありがとう。
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これまで
唐津……といえば[4カドの峰さん]!
くらいの知識しかなかったですし(相席食堂)
こんなことでもないと
来なかっただろう場所です。
しかし、もし本当に400年続くのであれば
年に一度来る場所になっちゃったかもしれません。
お客さんは少なめで
何にも(飲食も物販もトイレも)並ばなくてよくて
快適フェスです。
ソールドアウトでなかったので
もちろん、お客さんはもっと多いほうがいいのかもしれませんが…いい具合のにぎわいでした。
印象的だったのは
出演アーティスト以外のバンドや他のフェスのTシャツを着てる人がけっこういたことです。
つまりは
[佐賀県のライブ好きな人たち]が集まったのではないかと推測します。
これ、すごくステキなことですよね。
音楽の輪。
周りを見ても地元の方が多かったようなので
最高の地域密着フェスだと思いました。
にしても、
この規模で、この場所で、初年度に、
こんだけのアーティストを呼べるのすごいです。