![フラット](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10530058/rectangle_large_type_2_68c24a9d61d2f825d7aaa5cb004e5d16.png?width=1200)
No.76 犬はその存在自体が癒し そんな存在になれたら良いと思う事
我が家では犬を飼っています。犬種はパグで名前をフラットと言います。パグは愛玩犬というジャンルの犬らしいのですが、本当にその存在が愛玩されるためにあるという、ある意味すごいところに特化した犬です。
まあ本当にゆるい犬で犬らしいことはあまりできないのですが、とにかく人懐っこいのが特徴です。
家に誰かいると必ずその人の気配を追いかけて近くに来て、何をするわけでもなく足元でじっとしています。人の気配さえあれば安心しているようで、安心している時はただゆっくり寝ています。
頭の中のほとんどを食べる事が締めているらしく、食べ物の気配には敏感ですがあまり鼻が利かず、目の前に食べ物が落ちていてもスルーするときもあります。
そんなちょっと抜けた犬なのですがとにかく癒されます。ただ目の前にいるだけで癒されるのですが、やはりそこが愛玩犬が愛玩犬たる所以のようです。ただいるだけで周りの方を癒すって素晴らしい特殊能力だと思います。
実は私もそんな能力を身につけたいと思っていますが、人はどうすると周りの方を癒せるのでしょうか?
私が出来そうな事ですと
・笑顔でいる
・話を聞く
・共感する
・適切なアドバイスができる
こんなところに力を入れて人に接すると周りの方を癒せるようになるのではと思い、普段から意識しています。
その中でもやはり大切なのは笑顔でいる事だと思います。笑顔以外の3つは会話が無ければ成り立ちませんが、笑顔でいる事はただそこに居るだけで周りの方を癒せるという、うちの犬に近い能力です。
周りの方を癒せるような笑顔になれるよう普段から意識していきます。
※写真は別荘でお昼寝中のうちの犬ですが、なぜか上唇を枠の上に乗せると落ち着くようであんな姿勢で寝ています。
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