日々の生活の中で他者へ貢献できる事 そんな意識の持ち方 No.212

皆さま他者への貢献ってできていますか?

昨日先輩の車に乗せていただき移動途中にコンビニに寄りました。
飲み物やおにぎりなどを買おうと思い入店しようと思ったのですが、「閉店セール」今月末で閉店しますの張り紙がしてあり、店内を見るとあと二日で閉店という状況で店内はほぼ空っぽの状態が外からもわかりました。

私はそれを見てすぐに先輩に「移動しましょうか」と言うとその先輩は意に介せず店内に入り「何にもないな~」と言いつつも何か買おうとしている様子でした。

私があまりにも出たそうにしているので、先輩も「じゃあほかの店いくか」という事になり移動しましたが、移動中の車内で先輩から「閉店セール貢献できんかったな~」という話を聞いて、その視点は無かったと反省しました。

確かにコンビニはどこで買っても同じですが、状況は閉店セールをしているお店の方が売り切りたいという思いは強く、困られているのでそれを助けてあげられるのであればそちらで買ったほうがお店のためにもなると思います。

また、スーパーで買い物するときもつい賞味期限が長い物を手に取りがちですが、どうせ期限内に使うのがわかっていれば賞味期限の短い物を買う方が周りの方のためになります。

貢献というと何か大変な事のように感じますが、そういった意識の持ち方で日々周りの方に貢献が出来るという事を思うと、それほど難しい事で無く、それさえも出来ていなかった自分は、今までいかに自己中心的に過ごしてきたかを反省しました。

そんな小さな心掛けが周りの状況を良くし、結果として自分も幸せになれることに繋がるので、私も先輩を見習いお金の使い方や声がけの仕方など色々と行動を変えていきます。

皆さんも是非小さな行動が周りの方の貢献になる事があるので、少し意識して行動してみてはいかがでしょうか。

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二代目社長の伴走者 井上 剛典
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