感動創庫®LFCの経営理念③    コーポレートバリュー 「感動」

今日は昨日に引き続きコーポレートバリューの二つ目の感動について説明させていただきます。

昨日言葉を定義するという事を説明させていただきましたが、感動創庫®LFCでは「感動」とは相手の期待を上回ることを実行する事と定義しています。

皆さんはどの様な時に感動されますか?色々な定義は出来ると思いますが、分かりやすいのは事前期待を上回った時に感動するのではないでしょうか。

例えば1000円のランチを食べに行った時に1000円ならばこれくらいだろうと皆さん事前期待値があるはずです。それを下回ると不満になり、少し上回って満足すると思いますが、これくらいだろうという事前期待を大きく上回った時に感動されると思います。

これが500円のランチであれば事前期待が低いため上回るのは簡単でしょうが、1万円のランチとなると相当事前期待も高いため、上回るのはかなり高度になってきます。

また食事の内容で事前期待を上回ることもあるかと思いますが、そういったコストでない部分で、ちょっとしたお声がけや挨拶一つでも事前期待を上回る事があります。

弊社も感動創庫®を標榜していますので、常にお客様の事前期待を上回る事が出来るよう色々な取り組みをしていますが、皆様に評価いただいているのが、挨拶とクリンネスです。

挨拶はお客様がいらっしゃればするのは当然ですが、しっかりと作業の手を止めてお客様の方を向いて分離礼をするように皆さんに伝えています。それを従業員の皆さんが守っていただけるので倉庫にしてはしっかりと挨拶が出来ているのでお客様の事前期待を上回る事が出来ているのだと思います。

しかしこれも倉庫という前提条件があり、倉庫にしては出来ているという事前期待の上回り方もあると思います。どのようなサービス業と比べても自信をもってしっかり出来ていますというレベルを目指し、挨拶やクリンネス以外でもお客様の事前期待を上回る事が出来る倉庫を目指しより良い感動創庫®LFCでを創っていきます。

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