二代目経営者という立場　No.270

二代目経営者と聞いてどんなイメージがありますか？

ボンボン・世の中を甘く見てる・頼りないなど創業者に比べてどうしても勢いがなく弱いイメージがあるのではないでしょうか？

あなたは私のようなことは無いでしょうが、私はまさに上記の通りの二代目経営者でした。
既に社内にあるものは自分の手柄ではないのに勘違いしてすべて自分の手柄だと思い、従業員の皆さんが働いてくれるのも当たり前だと思っていました。

仕事をしていてもなんか力が入らず、外部の研修へ行って知識だけを身に付け社内には還元できず仕事をした気になっている。

社歴が長く自分より年が上のメンバーとは折り合いが悪く、自分の言う事を聞いてくれないのを相手のせいや先代のせいにして、実際に自分は何もしていない。

こんなやりきれない思いでいたのはなぜか、よく考えると結局自分の会社だという思いが少なく先代の作った会社で経営に携わっているだけでした。

しかし私は自分の経営理念を作り、自分の会社だと思えた瞬間から全く意識が変わりました！
自分が経営者として主体的にやりたいことを進めていく。
いかに自分が受動的だったかを反省し、能動的に動くことを決めた時から私にも「やりがい」が生まれ、メンバーにもやりがいを伝えていけるようになりました。

自分の会社・自分の仕事だと思えるようになるお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

ご質問などございましたらご連絡お待ちしています！

お知らせ
仕事が自分の仕事だと思えるようになる二代目経営者にお勧めのセミナーを行います。
ご興味ございましたら下記ページよりご覧ください。

http://www.e-garyu.com/pg460.html
１０月０２日（水）名古屋開催
１０月０７日（月）東京開催
１０月１８日（金）大阪開催
皆様のご参加お待ちいたしております。