エリートでイケメンなのに気さくで良い人そんな人いるんですか? No.291
あなたはどんな基準で税理士・社会保険労務士・弁護士・司法書士などの始業の方を選んでいますか?
先日、株式会社美山理研工業の水谷社長に井上さんに絶対合うので合わせたい人がいると、税理士法人ブラザシップの代表社員の松原 潤様をご紹介いただきました。
松原さんの第一印象は「デキる人」しかもイケメンという、只者ではないオーラがありつつ、話をしてみると知的なのですがめちゃ気さくで話のしやすい方でした。天は二物を与えずといいますが、例外もあるな~と軽く嫉妬しつつ、なるほど水谷社長が紹介したいというのもよくわかる素晴らしい方でした。
そんな方ですので話は盛り上がり私も水谷社長もアルコールが進んだのですが、松原さんが唯一苦手なのがアルコールという事で最後までノンアルでお付き合いいただきました。
松原さんは経歴も素晴らしく、大学卒業後大手監査法人に勤務、その後その手腕を買われベンチャーキャピタルに入社、ご本人曰くずいぶん鍛えられたと言われましたが、取締役として活躍されました。
その後同級生と税理士法人ブラザシップを立ち上げられるのですが、聞けば聞くほど「ザ・エリート」という経歴です。
高卒で企業での就職経験もない私からすればうらやましい限りなのですが、そんな経歴の人は大概「高飛車で嫌な奴」になるはずが、まったくその気配がありません。
しかも何より共感するのが、ブラザシップを始めた想いの部分です。
監査法人はすでに起こったことのチェックばかりで、要は粗探しのような仕事でやりがいがなかったそうです。彼が次に入社したVCはただ出資するだけでなく、経営に積極的に関わりIPOする率もとても高かったそうですが、そこにやりがいを感じたそうです。
その経験から企業の経営支援に関わりたいという思いを強くされ、ブラザシップを立ち上げられました。
ですので、ブラザシップでは「経営支援型の会計事務所」という会計処理をするだけでない業務を行われ、現在はクライアント様も非常に良い状況とのことです。
ご本人の紹介文にも
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経営者の理念やビジョンを叶えるご支援を通じて、人の未来をより明るく、社会を持続可能なものにしていきます。自分にしかできない価値を提供し、縁ある全ての人を幸せにします。私たちは、原理原則を大切にし、良い種を蒔き続けます。
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とありますが、理念やビジョンを叶える支援とはまさに私もやりたいことですので、共感しないはずがありません。
シンギュラリティという言葉もありますが、これからの士業はAIに代替されると言われています。
その中で大切なのはやはり想いをもってその取り組みをされているかどうか、理念やビジョンがしっかりしているかという事だと思います。
皆さんもそんな視点で士業の方との取り組みを考えてみてはいかがでしょうか。
税理士法人ブラザシップ様は前述のとおり経営支援型の会計業務だけでなく、創業支援や相続・M&Aの支援なども取り組まれているそうです。
HPはこちらになります。
https://www.brothership.co.jp/
ご興味ありましたら覗いてみてください。
今日の一言
士業も想いで選ぶ
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