清流

No.119 出せば出すほど返ってくるもの感謝の気持ちや「ありがとう」の言葉

昨日は第Q回(9回の間違いではありません。公式にQ回と表記してあります。)の清流マラソンが開催され今年も柴橋市長の伴走という大役を頂き走ってきました。

ボランティアや応援に駆けつけていただける沿道の皆様に感謝の気持ちで声がけをしながら走っていましたが、昨年は柴橋市長も着任したばかりであまり知名度が無く、二人で走っている時に「市長も走ってます」と声を掛けると「どっちが市長?」と言われる事もありましたが、さすがに今年は「柴橋さ~ん」とか「市長頑張れ~」というありがたいお声を沢山頂きました。

沿道には本当に多くの皆様がボランティアや応援をして頂き、一緒に走った仲間にも沿道の応援のおかげで完走できたという声も多くありました。ボランティアの皆さんも応援の皆さんもこちらから声を掛けると、さらに大きな声で応援を返していただけます。
また、多分地元の中学生が給水所や給食のポイントでボランティアをして頂いていましたが、彼らにも声を掛けると一気に盛り上がり、すごく大きな声援を送ってくれました。

柴橋市長も「愛」に生きる方ですので沿道の声掛けにずっと声を出されていましたが、公務で忙し中ほとんど練習はされていないと思いますが、皆様の声援で何とか走りきれたのではと思います。

声掛けをしながら走っていてやはり感じるのは、「ありがとう」の言葉や感謝の気持ち出せば出すほど返ってくるものだという事です。
どちらも出しても出しても無くなるものでは無く、こちらから出し続ける事が出来て、さらに出せば出すほど多くなって返ってくるというものです。
そんなルールがわかっていれば、やはり出し続けるのが正解だと思います。

「ありがとう」や感謝の気持ち、元気なあいさつや少しの親切、「愛」の声掛けなど出しても無くならないものはどんどん出していきましょう。

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二代目社長の伴走者 井上 剛典
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