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ハーフマラソンまでは気合だけで走れました(ハーフマラソン攻略法) 毎日note連続1210日目


今日の一言
大変なことも楽しむという気持ちを持って取り組めば楽しくなる!

成長するための実践行動
・辛いと思うか楽しいと思うかは自分の気持ち次第
・大切なのは「楽しむ」と決めること
・楽しんでいれば結果もついてくる

昨日は3年ぶりの「ぎふ清流ハーフマラソン」に参加し、タイムはともかく無事完走してきました。

前日遅くまで飲んでいて、少しお酒が残っていましたが雨のおかげで暑くなく良いコンディションで走ることが出来ました。

昨日参加して自分でも嬉しかったのが、最後まで歩かず走り切れたことなんですよね。タイムは2:25なので早くはないですが練習していない中、自分では100%やり切った感覚です。

正直残り3kmはどこで歩こうかと考えていたのですが、何とか歩かず走り切ることが出来ました。


前回名古屋シティーマラソン参加に際し、ほとんど練習をしない中で10kmを走った時に感じたのが、「10kmは気合だけで走れる」ということでした。

その時は「さすがにハーフは気合だけでは厳しい」と思っていましたが今回感じたのは

ハーフも気合だけで走り切れる


ということでした。


もちろん普段から全く運動習慣のない方や、膝や腰に問題のある方には難しいかもしれませんが、私もこの2年間ほぼ運動をしないまま参加し、心配でしたが走り切ったんですよね。

以前ならここで足が止まっただろうなと思うくらい足は限界で痛みもあり、終わった後は階段も歩けない状態でしたが、結局気持ち次第なんですよね。

その一番の要因は、今回「楽しむ」と決めていて、走っている途中も何度も「楽しんで」というメッセージを受け取ったんです。

どうせ走るなら楽しんだ方が良いし、辛いのではなくこの痛みも終われば「楽しみ」に変わるんだと思いながら走りました。同じ出来事も楽しいと思うとめっちゃ力が出ますよね。

ハーフマラソン攻略法①「楽しむと決める」


また、マラソン大会などでいつもやっているのが沿道の皆さんに「ありがとう」と声を掛けていくことなんですよね。

ボランティアや応援に出てくれた方に「ありがとございます」と声を掛けるとほとんどの方が「頑張って~」と声を掛けてくれるんです。

実はこの時に一番元気になるのは自分なんですよね!!

これめっちゃ効果があるので走られる方はぜひ試してみてください!

ハーフマラソン攻略法②沿道の方に「ありがとう」と言う


声を掛けて嬉しい瞬間が、大きな声で「頑張って~」と応援をしてもらえる時と、もう一つが明らかにいやいやボランティアに来ている学生やおじさんがはにかみながら小声で「頑張ってください」って言ってもらえる時なんです。

今回もまあまあ雨が降っていて、誰かに言われてきているボランティアの人たちは「なんでこんなことやってるんだろ」「早く終わらないかな」という気持ちが顔に出ています。

そんな方たちに少しでも「ボランティアやってよかった」という気持ちになってもらえればと思い「ありがとうございます」って声を掛けると、最初は「俺のこと?」って顔をした後ニコッとされます。

そして、照れながら小声で「頑張ってください」ってほとんどの方が言ってくれるんですよね。


そんな事を楽しみに感じながらやっていたら、いつの間にかゴールしていたというのが今回の完走の感想です。

ぜひランナーの皆さんはやってみてください。今まで以上にレースが楽しくなりますよ!

しかし、フルマラソンはこれだけでは無理だと思うので、11月の富山マラソンに向けてちゃんと練習します。

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二代目社長の伴走者 井上 剛典
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