親子の縁より深い師弟関係 No.201
皆さま師匠と呼べる方は身近にいらっしゃいますか?
昨日は月に一度の臥龍先生の感動経営コンサルタント認定講座に参加してきました。
臥龍先生は感動経営コンサルタントとして多くの企業の軍師をされる傍ら、数多くの社会的事業も進められている方で、私個人としても感動創庫®LFCとしてもとてもご縁の深い先生です。
私は自分の中で師匠と呼んでいる方が7人(多い!)いらっしゃるのですが、私の経営の最初の師匠が臥龍先生です。
元々は父の代に始まったご縁なのですが、私もその流れでご縁をいただき長い間お世話になりいつも感謝しています。
今回も私がコンサルの仕事をしようと思った際に、まず最初に頭に浮かんだのが臥龍先生で、今回の講座の参加となりました。
講座の中でコンサルとしての心得を色々と教えていただいているのですが、今回は先生から思いもかけずお褒めの言葉と応援の約束をいただきとてもびっくりしました。
今まで自分が考えていたレベルのワンステージ先をいきなり提示されたのですが、今までの自分でしたらもう少し〇〇になったらやると言ってやっていなかった事ですが、師匠に言われるとやるしかないステージに変わってきます。
そういった愛のある師匠に恵まれたことに感謝をしつつ、師匠の信頼を裏切らないレベルで仕事をすると言うプレッシャーに不安を感じながらも大きな喜びで一杯です。
皆さんも師と呼べる方がいらっしゃると、直接的に相談という事ももちろんですが、自分が悩んだ時に師匠ならどうされるだろうかという判断基準にもなります。
また師弟関係というのは親子関係よりも深いご縁だと言われています。
ですので師事するというのは弟子になる側にもそれなりの覚悟をもって取り組まなければいけません。
皆さんもこの方はという方がいらっしゃれば思い切って弟子になる覚悟を持ち、弟子入りしてみてはいかがでしょうか。