No.139　うちの犬のどうでも良い話

今朝3時にうちのフラット（パグ7歳♂）に起こされました。
普段はそんな時間に吠えないのですが、今日は明らかに普段と違う感じで吠えていてエマージェンシーな感じでしたので、眠い目をこすりながら散歩に行きました。

コースはいつものコースですが、明らかに歩みは早く一目散に歩いていく感じで歩いていきました。
3分ほど歩くと便意を催したようでうんちをしだしたのですが、そのとたん「ばふっ」という音と共に真っすぐなウンチを噴出し、さらに1回分くらいのうんちをして少し落ち着いたようでまた歩き出しました。

さらに2分ぐらいで、もう2回分以上うんちが出ているにもかかわらず、さらにもう1回しっかりうんちをして、やっと満足したようでマーキングをしながら家に戻りました。
それだけしたので5時半の朝の散歩ではしないかと思いきや、もう1回しっかりとして、こいつのおなかの中はどうなっているのか見てみたいという思いです。

とまあ汚い話で申し訳ありませんが、犬は言葉を話しませんが、朝のあの状態の時は吠え方で明らかにエマージェンシーだとわかります。
人間は言葉を使えるのに言葉に頼り過ぎて、本当の想いが伝わらない事も多々あると思います。というか私は思いが伝わっていなかったという事ばかりです。

想いを伝える時は言葉に頼りすぎるのではなくて思いや感情をしっかりと乗せて伝わるようにしていきたいと犬を見ながら思い、今朝は二度寝しました。