制限を創造に変えて
「砂埃の舞うこんな日だから、観音崎の歩道橋に立つ」
ユーミンの『よそゆき顔で』の懐かしい歌詞にも出てきて、ユーミンや桑田佳祐さんがレコーディングしていた伝説のスタジオあとの観音崎のチャペルから始まる観音崎感動塾。
コロナ過の中ということで、参加者&スタッフ共これまでの最少人数での開催となりましたが、北海道から沖縄まで、文字通り日本全国から素敵な参加者が観音崎の地に集い、濃厚かつ学びの多い記念すべき会となりました。
ホテルの徹底した予防対策とおもてなし、プログラムの工夫、ホテルの屋内外を自由自在に使って、換気とディスタンシングを図ることによって、安心安全な時空を創り出し、参加者全員が無事帰宅の途に就きました。
全身全霊で臨んだ2日間は、さすがに体力的には疲労困憊だったけれど、気力は残量ありだったようで(笑)、創造脳が活発に動き出しています。
それにしても、参加された皆様の表情と存在感の変化、表現力の開花は、いつも以上に激変レベルでした。
あまりにも自然に変容するので、本人が気づいているかどうかがわからないという「感動塾七不思議」は健在でしたが(笑)
おそらく免疫レベルも爆上がりだったはず。
(以前参加した医師が参加前後の血液採取して調べたところ、免疫力の指標のリンパ球数が倍近く増えていた)
「感動は免疫を上げる」という現象は医学的にも世界で研究されていて、臨床データも集まってきているらしい。
仕事やスポーツや芸術活動などで、能力を発揮することができているのは、交感神経の働きで、感動するのも交感神経の働きであるという研究結果もあります。
交感神経はストレスにも反応しますので、副交感神経がバランスを取り、健康が保たれています。このバランスが崩れると自律神経失調症になります。
脳科学で言えば、右脳と左能が連携されていると、感動をしやすく、高いパフォーマンスを発揮しやすい状態になるという。
この塾は、参加される方々と共に、いったいどこまで進化して行くのだろうか?
主宰者の私にも予測がつかないほど、進化系の場となっていることが本当に嬉しい。
セミナーで伝えた「制限は創造の母」というキーワードが、自分自身にも効力を発揮しだしていることに、静かな感動を覚えます。
次回観音崎感動塾は半年後になりますが、旅行と同じように早割制度を導入しています。
申し込んだその日からワクワクが始まるという、あの継続する感動を味わっていただくために。
*「観音崎感動塾第17期」最大早割り中
https://www.kandougift.com/kandou-juku/
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