9月16日 和歌山ファイティングバーズ対堺シュライクス コメント&フォト
試合結果
勝 糟谷 3勝
S 片岡 1S
負 勝利 1勝1敗
コメント
【9回、勝ち越しタイムリーを放った堺シュライクス今井寿希也選手】
「打ったのはまっすぐ。得点できる場面で凡退が続いていたので、同点だったし、絶対にランナーを還すつもりで打席に立った。(好調の要因は)大橋(諒介)さんに付きっ切りでいろいろ教えてもらっている。次も試合んでたら自分のスイングをして結果を出したい」
(大西監督に「一番気合入っとったんはその前の打席のバントやな」と言われ)「あそこも絶対決めようと気合が入ってました」
【9回、ダメ押しのタイムリーを放った堺シュライクス安積拓人選手】
「打ったのはまっすぐ。その前の2打席でチャンスの場面でボールを捉えられなかったので、余裕を持ってしっかりボールを見て打席に立とうと思った。2安打は打ったものの、チャンスの場面で打てなかったのが悔しい。守備でもクロスプレーの判定を気にするあまりランナーを進塁させてしまったのが悔やまれる。次はイベントもあるので勝ちたい。試合に出たら安積不敗神話を続けたい」
※安積不敗神話…安積が捕手として先発出場した試合に負けがないことからついた神話。
【今季最長の8回を2失点で3勝目の堺シュライクス糟谷颯投手】
「8回を投げ切れたのは自信になった。納得できるボールが少なかった。真っすぐがよくない中、変化球でカウントを取ることができたのがよかった。なのでこの結果は出来すぎです。次は自分のボールをしっかり投げて勝ちたいです」
【5回、同点のタイムリーを放った和歌山ファイティングバーズ藤田紫曜選手】
「打ったのはまっすぐ。打線がチャンスで打てていなかったので、1点入れて繋いでいこうと思いました。次の試合は選抜試合だが、打席ではヒットを打ったり塁に出たりして脚が武器なのでしっかり次の塁を狙っていきたいです」
【5回1死から登板し、8回まで無失点の好投 和歌山ファイティングバーズ河合一道投手】
「(ピンチでの登板に)絶対に抑えてやろうと思った。8回まで投げて次のピッチャーにしっかり任せようと思いました。今季は姿勢やリリースポイントを意識して力まず投げることができていると思います。次は先発なら自分のピッチングを、中継ぎでもピンチを抑えられるように頑張りたい」