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【チーム名変更】神戸三田ブレイバーズ

12月4日、兵庫ブルーサンダーズがさんだ市民センターにて記者会見を行いました。

新球団名について

本来であれば11月21日に行う予定だったシーズン報告を兼ね、川崎大介球団代表理事が「三田市や神戸で活動する上で、これまで以上に愛されるためにチームになるために」と、今回球団名を公募するに至った経緯を説明。

256件の球団名の応募があり、球団側で6案に厳選。
その6案をインターネットで投票。総投票229票のうち65票を獲得した「神戸三田ブレイバーズ」が新球団名に選ばれました。

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会見に出席していた小笠原智一投手は「(新チーム名のように)勇敢なピッチングができるように。全勝したいです」と決意を新たにしていました。

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また、神戸三田ブレイバーズの新ロゴの募集についても告知がありました。
詳細は下記をご参照願います。

新しいロゴ、ユニフォームは2月から3月にお披露目になる予定です。

また、中止となったシーズン報告会で行われる予定だった三田市とのパートナーシップ協定締結については、別途行われるとのことです。

※法人名についてはしばらくの間、兵庫ブルーサンダーズとし、改めて変更を行うとのことです。

来季の体制について

来季の監督・コーチなどの布陣が発表されました

監督:橋本大祐
ヘッドコーチ:木村豪
選手兼任コーチ:駒崎真也
選手兼任コーチ:オカダ・ギャビン・貴幸
トレーナー:中尾公則
キャプテン:新谷恵右
副キャプテン:仲瀬貴啓・柏木寿志

別途ホームページ上で公表されていた永山英成コーチの退団を改めて発表

また1軍・2軍(インパルス)については、チーム一体としての活動をすること、45人規模で試合出場枠を争う構想を発表しました。

※現行のルールは試合出場枠30人、ベンチ入り25人

「若く有望な選手が多いので、その中から一人でもトップのリーグへ選手を送り込みたい」と川崎球団代表。

10年以上の歴史を持つ球団が「名前」という看板を変えて臨む2021年シーズン。最下位からの巻き返しへ、どのような変化を見せてくれるか、楽しみです。

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(テレビの取材を受ける川崎大介球団代表理事)


(文・写真:リーグ事務局)

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