極東の半島に居住する、ある外国人のつぶやき。(8)
《注:あくまでも、半島居住通算25年目の一人のおばさんの主観です。》
まぁ~ハノイの結果は、ある意味「当然」のことだったのよねぇ。
以前の米朝首脳会談で、友好イケイケモードを個人の宣伝のためにトランプが利用したしねぇ。それをアメリカ国内でストップかけたって感じでしょ、ポンペイオ長官とかが見張り番のようになってさ~。
金正恩は「完全な非核化」なんて、そもそも考えてないっしょ。こちらも世界に「私はそんな悪い人じゃないですよぉ。」モードをアピールするための、宣伝として利用してるしね~。
トランプと同じだよねぇ・・
問題はこの「韓国」なんだけど・・・・はぁぁぁぁ~~
文在寅政権(進歩派=左翼系)は「今回アメリカの強硬モードが問題だった!私たちが米朝間を取り持って、積極的に・・・」とかいってて、マスコミはそっちの流れを報道しまくってるし。
野党(保守派=右翼系)は、ほんの一部の番組で「楽観論から脱皮しろ~現実直視しろ!文政権に赤信号・・・」とか、いってるけどねぇ。
それより先日の3月1日は、独立記念日100周年とかで大盛り上がりで・・まぁ~毎年3月1日と8月15日(光復節)は、私の中でそもそも日本語しゃべれない日だったからなぁ。
愛国心とか、民族的アイデンティティづくりのためには、国家が国民を扇動しやすい便利な素材だからねぇ、反日は。まぁ~中国もそうだけどね・・
とにかく国を挙げて反米・反日は、これからも続くだろうなぁ~。
我々が当たり前のように信じている国家や国民、企業や法律、さらには人権や平等といった考えまでもが虚構である。(ユヴァル・ノア・ハラリ著「サピエンス全史」から)
あ”ぁ~~どこの国も~~とにかく、ウザい~~!!!
この「国家」っていう宗教・・・何とかならないかなぁ~???
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拙い文章を読んで頂いて、ありがとうございました。
できればいつか、各国・各地域の地理を中心とした歴史をわかりやすく「絵本」に表現したい!と思ってます。皆さんのご支援は、絵本のステキな1ページとなるでしょう。ありがとうございます♡