はじめまして、関西大学運営のコワーキングスペース「KANDAI Me RISE倶楽部」です。
皆さん、こんにちは！
関西大学梅田キャンパスが運営するコワーキングスペース、KANDAI Me RISE倶楽部（カンダイミライズクラブ）（以下、ミライズクラブ）です。
今回は、当施設のコンセプトや取り組みについてご紹介させていただきます。少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。ぜひ最後までお読みください！
KANDAI Me RISE倶楽部とは
ミライズクラブは、関西大学梅田キャンパスが運営する、仕事帰りやちょっとした合間に気軽に立ち寄れる、落ち着いた雰囲気の会員制コワーキングスペースです。
居心地の良い空間作りはもちろん、スタッフと会員の方々が一緒に楽しめるイベントなども開催しています。会員同士が新しい出会いを楽しめるような仕掛けも用意しています。
阪急大阪梅田駅から徒歩5分の場所にあります。
ミライズクラブが誕生したきっかけ
ミライズクラブは、2016年に関西大学梅田キャンパスが開設された際にオープンしました。
梅田キャンパスのコンセプトは、以下の通りです。
⼈を導き、繋ぎ、自ら起こし、創る「人」を育成
～「考動」を実践する場の創出～
「考動」という言葉は、関西大学オリジナルの造語で、自ら考え、積極的に行動することを意味しています。この「考動」を実践できる場を提供することを目指しています。
梅田キャンパスには特定の学部や大学院はありません。
代わりに、時代に必要とされる教育コンテンツを学生だけでなく、ビジネスパーソンや一般の方々にも広く提供しています。こうして、次代のイノベーションを生み出すような交流の場を提供したいと考えています。
ちなみに、梅田キャンパスの愛称「KANDAI Me RISE（かんだいみらいず）」は、関大や梅田キャンパスで「自分（Me）」が未来に向けて「RISE（飛躍）」するという意味を込めたものです。
梅田キャンパスのフロア別コンセプト
１・２階の書店・カフェであるTSUTAYA BOOKSTOREで一般の方々を迎え入れ（導き）、2階以上の各フロアには、スタートアップカフェ大阪やオープンカレッジなど、「起こす」「繋がる」「拓く」「学ぶ」といった知のコンテンツを提供する空間が広がっています。
3・4階にあるミライズクラブは、新たなネットワークを作るための「繋がる場」としての役割を果たしています。
ミライズクラブのコンセプト
誰でも利用しやすい、居心地の良い空間
ミライズクラブでは、誰もが気軽に利用できるよう、居心地の良いフラットな場作りを大切にしています。会員制なので、安心してご利用いただけます。
充実した施設と、快適な使い勝手
ハード面も整っており、使い勝手の良い空間を提供しています。
1階のTSUTAYA BOOKSTOREの協力により、約3,000冊のビジネス書などが自由に閲覧できる環境も整っています。
人と人が自然に繋がる、交流の場
ミライズクラブでは、場所としての利用だけでなく、会員同士が繋がれる仕掛けも豊富です。
例えば、コーヒー部やほろ酔い部、モノづくり×テクノロジー部など、同じ趣味や目標を持つ仲間が集まる「オトナの部活動」を作ることができます。また、会員同士が気軽に交流できるイベントも定期的に開催しています。
関西大学の施設でありながら、“大学っぽさ”をあえてなくすことで、あらゆる大人たちが集まりやすく、気づきや刺激を得られる場所になっています。日々の中で、家と職場の往復だけだった自分が、いつの間にか変わっている、という会員の方も多いのではないでしょうか。
はじめてのコワーキングなら、ぜひKANDAI Me RISE倶楽部で！
大阪梅田で安心して利用できる心地良いコワーキングスペースをお探しの方は、ぜひ一度、ミライズクラブにお越しください。
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