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Kanda Guitar Base→Ochanomizu Guitar Base?

・神田から御茶ノ水へ
年頭のご挨拶で発表させていただきました通り、Kanda Guitar Baseは2月1日付けで神田駅前から御茶ノ水楽器街へ移転いたします。
移転先は、御茶ノ水楽器街のど真ん中にある御茶ノ水楽器センターの2Fです。

・名称は変更なし
神田から御茶ノ水に移転いたしますが、名称はOchanomizu Guitar BaseではなくKanda Guitar Baseのままです。
御茶ノ水の楽器街にある御茶ノ水楽器センターも住所は「千代田区神田駿河台」で「神田」なのです。
というわけで、移転後も引き続き神田ギターベイスと名乗らせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

・神田駿河台について
元和2年(1616年)4月、徳川家康が駿府城で死去すると、家康に属していた「駿府詰」の家臣の多くが江戸に戻ってきました。
江戸幕府は家臣の屋敷として神田台を割り当てました。
この地には駿府詰だった人々が多く住んだ為、駿河台と呼ぶようになりました。
伊達政宗が1620年(元和6年)に仙台堀(神田川)を開削したことにより、湯島台と駿河台とに分離され、駿河台は孤立した高台となりました。

・東洋のカルチェラタン
御茶ノ水駅から本郷通り沿い周辺を中心として学生相手の店が多く、東洋のカルチェ・ラタンとも呼ばれています。

・特徴ある特化した店舗構成
そんな歴史ある神田駿河台のタニグチビルは1Fに御茶ノ水楽器センター(神田商会)、2FにKanda Guitar Base(神田商会)、3階にレフティ専門店(谷口楽器様)、4Fにアコーディオン&ハーモニカ専門店(谷口楽器々)となり、より特徴ある特化した店舗構成となります。

どうぞお楽しみに! 


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