見出し画像

【今季初】ジュビロ磐田の練習見学に行って来た。

2025年2月18日。

ようやくタイミングが合ったので、ジュビロ磐田の練習見学のため磐田市の大久保グラウンドへ行ってきました。

大久保グラウンド観客席から望むクラブハウス

当日は寒波が襲った日本列島。

磐田市内は晴れてはいましたが、冷たい風が強く吹き付ける天気。しかし、大久保グラウンドの周囲は木々で覆われており、すり鉢状の地形になっていますので、平地のような強風がグラウンド内に吹き付けることは無く、むしろ日光で暖かさを感じるほどでした。

大久保グラウンドには平日にも関わらず大勢のジュビロサポーターが訪れていました。観客席ベンチの7~8割程度は埋まっていたかと思います。


さて、私にとって、今季初めての大久保グラウンド。昨年までは練習開始前に横内昭展監督が観客席近くまで来てくれて

「おはようございます!」

の挨拶があったのですがそれも無くなり、ちょっと横さんロスになっちゃいました。


練習内容については見学ルールに則って割愛しますが、私の今日のお目当てはこの選手。

三浦龍輝。

開幕ベンチ入りは逃しましたが、精力的に練習に臨んでいました。

なぜ三浦龍輝が見たかったかと言うと、奇しくも見学当日の中日新聞に三浦龍輝の事が採り上げられていたからです。

慢性のアキレス腱炎のため、昨年12月に手術していたことが明かされました。先日2月16日行われたヴィアティン三重との練習試合でようやく復活出場を果たしました。

「慢性」とあるのが辛いですね。

でも手術を経て、練習試合とはいえ実戦に復帰できたのは何より。この日は龍輝のトレーニングを中心に見学しました。

精力的にボールに飛びつき、笑顔を見せるその光景に復活した喜びを感じさせてくれました。

今季は守護神でキャプテンの川島永嗣を筆頭に、阿部航斗西澤翼と、三浦龍輝以外に3人のGKがいます。熾烈な競争にはなりますが、長いシーズンきっと三浦龍輝の力も必要になる日が来ると信じています。




さて練習全体としては、ショーン・オントンコーチが常に大きな声で指示を出していました。

通訳の方のポーズもシンクロ
指示にも力が入ります

その様子をじっと見つめるハッチンソン監督

約1時間の練習見学を堪能。

次節2月22日は、昨年J1でダブルを食らったサガン鳥栖。早くもリベンジを果たすべき舞台がやって来ます。絶対に勝利を掴んで欲しい。そんな思いを抱きながら大久保グラウンドを後にしました。


・・・


ああ、ファンサですか?

残念ながらハズレでした。

ファンサくじ運の勝率はメチャ低いので、最初からあまり期待しないようにしています。とは言いつつ、サイン用のユニフォームはバッグに忍ばせているんですけどね(笑)。

いつの日か、ユニにサインが入ることを祈ってます。


最後までお読みいただきありがとうございました。
ジュビロ磐田のファン・サポーターに歓喜が訪れることを願って。

いいなと思ったら応援しよう!