左下眼瞼の陥凹にカニューレでヒアルロン酸注入治療

左側の下眼瞼の陥凹にヒアルロン酸(ジュビダームビスタウルトラ)を長いカニューレ(27G 50mm)で皮下に注入している。下眼瞼のクマとよばれる陥凹に対しては、このような注入剤の使用方法が治療に用いられる。欠点はヒアルロン酸が時間の経過とともに皮膚の浅い部位に拡散すると、皮膚の薄い方だと青く透き通ってみえることがある。この場合はヒアルロン酸を分解すれば、青い色は消失する。

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