9/17（日）　中山8R　エリダヌス

■出走レース

中山8R　3歳以上1勝クラス　芝1800ｍ

予想オッズ（前日２１時）

■狙い馬

⑬エリダヌス
牝馬3歳
53キロ
丹内騎手　2/3

■前走の「着順・ＭＴＰ・パドック評価」

8/19　新潟芝1800ｍ　4番人気　7.4倍
MTP△　調子1　体幹2→3
「馬体増も好仕上げ。脚が続き条件〇」

■前走内容

3番手追走。
直線で先頭に出るも、松岡騎手が後ろをチラチラ見てムチ入れず。
後ろから迫ってきてムチ入れるも時遅し。
後方の馬はトップスピードに乗っており、
自身も加速したが差されて3着。
勝ちを逃がしたミス騎乗。

■近５走MTP・体幹・競争履歴

上位３頭の近５走MTP

エリダヌス競争履歴

■今走予測

今回のMTP▲54のエリダヌス。
前走で好馬体仕上げも鞍上のミスでTP54。
スムースならもっと伸ばせていたはず。
引き続き好調なら上積みが見込める。

福島競馬場で好走歴多い。
力の要る小回り競馬場が合っている模様。
中山での好走要因に当てはまる。

過去３度騎乗して複勝圏内２度の丹内騎手に乗り替わり。
相性も良い。

MTP◎のニューノーマルがMTP53～55で安定。
馬券内最有力かも。
しかし今回、菅原騎手のテン乗り。
近２走で好成績だった戸崎騎手は、MTP〇のアスコルティアーモに初騎乗。
ということは、ニューノーマルよりアスコルティアーモを戸崎騎手が選んだ可能性が大きい。
ところがアスコルティアーモも多分この中では１番の素質馬であるが、約８か月の休み明けに、東京で好走してきた履歴から、正反対の中山での出走。
上位２頭に不安点が大きい。

最終判断は「オッズ」「パドック」による。

■狙い理由まとめ

・前走体幹アップで好走。上積みが見込める。
・前走は騎乗ミス。上積みが見込める。
・丹内騎手の乗り替わり。
・好走多い小回りで坂のある競馬場。

■不安要素

・外目の枠でずっと外を回される可能性。
・内前のトラックバイアスが強烈なら怖い。

■結果

12着　4番人気　11.4倍

前項の不安要素で記した、
今の中山芝の「内前のバイアスの怖さ」が拭えずに見。
レース映像チェックしたが、ここまで内前だと後ろからの時点で何しても無理。。