「ゆる言語学ラジオ」を聞いているあなたにおすすめのエピソード
過去に「朝日新聞ポッドキャスト」で配信された番組から、ゆる言語学ラジオを見ている/聞いている方におすすめの回をまとめました。
ゆる言語学ラジオ×朝ポキ
膨大な予習をして堀元見さんを詰めるつもりが、すっかり返り討ちに遭っています。お二人がコンテンツにかける熱い思いが垣間見える、計2時間のインタビューです。
50音のふしぎ
水野太貴さんおすすめの回。あいうえおの「50音」が45音しかないことに気づいてしまった記者は、理由を探るうちに石川県の温泉へたどり着きます。
Journa-Rhythm
こちらも水野さんおすすめ。朝日新聞の記事をトリガーに、ヒップホップ・アーティストが社会問題をラップにしています。5人いますが、まずはMoment Joon さんの回を聞いてみてください。
桃太郎「日本一」のなぞ
おなじみの桃太郎は「日本一」の旗を差してますよね。で、何が日本一なの? 調べていくと、きびだんごが日本一のおいしさだからという説が浮上。桃太郎にまさかの営業マン疑惑が浮上します。
印刷の世界
超おすすめ回。朝日新聞を印刷している会社の結構えらい人が、目をつぶって鼻面を教科書に押しつけて教科を当てていたという、印刷愛の強すぎる青春時代について話しています。
全4回です。気に入ってもらえたら、残り3本もぜひどうぞ。「ルパン三世 カリオストロの城」の話とかをしています。
津軽弁をAIで翻訳
青森の津軽弁で「にやにやする」とは、おなかがしくしくする鈍い痛みを表します。県外出身者には難解で、医師が理解できないことも。弘前大学はAIを活用し、津軽弁を翻訳するシステムの開発に取り組んでいます。
語学がうまくなりません
語学って本当に難しいですね。かつては特派員として海外で仕事をしていた私ですが、いまだに英語へのコンプレックスは抜けません。帰国子女だけど英語が得意ではない部員もいます。
本当は恐ろしい鳥取砂丘
過去に少なくとも15人が鳥取砂丘で殺害されたそうです、推理小説の話ですが。面積だけならもっと大きな砂丘もあるのに、なぜ作家を魅了するのか? 鳥取総局長に聞いています。
もんじょこむし(文書古虫)
蔵の奥で見つかった古文書を丁寧に調べると、木くずと見間違えるほどの小さなハチが。昆虫のミイラなどから当時の生態系を調べられるそうです。
となりの国のことば
韓国語の学習熱が、若い世代を中心に高まっています。実は最近まで学ぶことすら難しい言語だったことをご存じですか。
オタのデスクが語る朝日新聞社の歴史
今でこそすました顔をしている朝日新聞ですが、ほかの新聞に比べて後発だったこともあり、男女の修羅場など下世話なニュースに頼っていたとか。また、漢字にふりがなをうつことで売りにしていたという歴史も。
以下、シリーズになっています。
ほかにもいろいろあります。朝ポキのサイトから「タグ」や「連載」で絞り込んでみてください。
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