指のケガにWin+H

先月、ドアに指をはさんで病院で縫うという怪我をしてしまいました。
利き手ではない左手の中指だったので
生活には支障がないかなと初めは軽く考えていたのですが
これが思っていた以上に不便でした。

特にパソコンのキーボードを打つ機会の多い仕事をしている私にとっては
普段通りに入力できないというのはとても困りました。

そこで頼りになったのがパソコンの音声入力機能です。

Windowsの場合、あらかじめ設定されていれば
WindowsキーとHを同時に押すことで音声を認識する機能が使えます。

多少の手直しは必要ですが、以前使ってみた時よりも
音声認識の精度も高くなっていて
指に負担がかからないためとても役立ちました
（ちなみにこの文章も音声入力したものを、後から修正しています。）

音声入力機能は私の入っているChatGPTのオンラインスクール
https://ex-pa.jp/it/1inX/Zgd
でも推奨されていたのですが、ついキーボードで打つクセがすでについていて
なかなか使う機会がありませんでした。

これを機会に音声入力の便利さがわかったという意味では
本当の「怪我の功名」なのかもしれません。