趣味の話⑤(音楽編)

こんにちは。
かんちです。

前回の話(ダイインクライズ)からやっとここまできました💦
クレイズです。

ダイインクライズを聞いていた時、瀧川一郎(サイファ)がバンドを始動すると聞いて、すぐファーストシングル『NAKED BLUE』を買いました。初めて聞いた感想は

『あれ、音太くなった?』

デランジェをひたすら聞いていた私にとってはちょっと衝撃でした。デランジェの時はもっと鋭い感じのギターだったのですが、クレイズのギターはもっと骨太なギターだったのです。

当時読んでいた『ギグス』を見ると、使用しているギターがレスポールタイプに変わっていました。デランジェの時はテレキャスタイプだったのですよ。(テレキャス好きの私はサイファのギターがすごくカッコよくて好きでした!)
また、ボディの時はストラトタイプ(何故?)だったのでそれにも驚きました。
でも復活したデランジェの映像や音源から滝川一郎はレスポールタイプが好きであることが伺えます。(たまにテレキャス使っていると嬉しい)

クレイズの話に戻りますが、曲全体が男前な感じで荒々しく感じます。

ボーカルは元ジャスティナスティの藤崎賢一、ベースは元ジキルのセイイチ。私にとってはそれはそれは豪華な面子ですよ。

ライブ映像もすごく荒々しくてカッコいいものですが藤崎の声が後半出なくなってくるのが少し気掛かりでした💦

…まさかそのあと、あんなにボーカルが変わるとは…。

やはり、初期デランジェ、ボディ、クレイズは瀧川一郎、哲ありきのバンドなんだなぁと当時思いました。

それから数年後、デランジェが復活した時、
『これが本当のデランジェなんだ!』と
とても感じました。

今でもダイインクライズ、デランジェ共に良く聴いています!

…やっと終わったよ。後半内容がギターに引っ張られてますが💦

てな感じで私の好きなバンド編でした。
次はなんの話をしようかな?

ここまでご覧頂きありがとうございました!

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