初めの一歩は踏み出していた。
今朝は寝坊したので、ボーっとしたまま
スマホを見たら、standFMの通知が来ていた。
PPHプロジェクトのチームメンバーの
あゆさんが更新しましたよ通知。
休みの日は、しばらく色々な番組を聞いて
のんびりするのが楽しみなので、早速聴いてみると、
あゆさんがご自身の夢の話をしていた。
standFMのライブ機能や、 TwitterSpaces で
気軽にお話したりできる親の会を作りたい、繋がりたい。
あゆさんはそう言っていた。
対面形式での初参加は、私も躊躇する。
知らない人と会うのは緊張するし、
その団体の雰囲気も分からない。
来たけど早く帰りたいとか、悲しすぎる。
私の場合は、初回でなくても、
会場までかかる時間、
乗り換えの数や駅からの距離、
開催される時間帯と総時間数、
前日や翌日の予定等、色々な事を考えて参加を決める。
だから、あゆさんの言葉は
自分が言われたみたいに嬉しかった。
「standFMのライブなら、声かコメントで。
TwitterSpaces なら、声で、録音も残らない」
これは初参加の場合や、2回目とかその位でも
かなりありがたいし、参加してみようかなと思う。
なので、すごく素敵だ、応援したいと思った。
オンラインでも対面でも、
その場にいるのが心地よい、または気にならない。
それが一番大事な気がする。
義務とか義理、学ぶためにいなければいけない事の
何と苦痛な事か。
参加してみようと思ってくれた気持ち
それをガッカリに変えたくはない。
主催者側の人はみなそう思っていると思う。
(いや、思いたい)
毎回は難しいけど、お知らせを見たときに、
「ああ、あそこか。この日なら行ってみるか」
(参加してみるか)
ってなって貰えたら嬉しい。
オンラインで、今の悩みとか、
こうなったらいいなを話せる場をということで、
先程お話に出たあゆさんと、
「【あゆかん】 TwitterSpaces 」をすることに。
すごい会場とかで、すごい人を招くとかは
すぐには私には出来ないけど、
これは初めの一歩を踏み出したってこと。
あったらいいなを気楽に話す、カフェスタイルの
【あゆかんスペース Comodo(コモド)】と、
病気の事等をじっくりうかがう
【あゆかんスペース Serio(セーリオ)】として
やってみたいなと思っている。
あゆさんの発達障害の TwitterSpaces
「オンライン発達障害親の会 ここーる」
にも、定型発達としてお邪魔させていただきます。
何だかワクワクする。
もちろん始める以上、やるだけで満足しちゃ
いけないけれども、あれこれ考えすぎる前に
まずはやってみようと思う。
やってみて、反省だ。