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0097 あとがき
投稿後も時々修正しており、また今度も気が付いた時に修正するかも知れませが、なんとか「小さなカタストロフィ」の投稿を終えることが出来ました。
主題は社会問題の「ときかた」とその「こたえ」を示したものになります。
この書は、各項目が独立しておりますが、全体で一つの物語となっております。
全体を読んで、「小さなカタストロフィが自身の中で起きるかどうか」判定をお願いしたく存じます。
自分でいうべきことではありませんが、この書は、1854年に米国により開けられたパンドラの箱、から最後に出るものに当たるものと考えております。
ここに至るまで2010年12月信州日報連載、2014年4月ぷねうま舎からの出版を経て、今回で3度目のこたえあわせてとなります。
「2度あることは」になるか、「3度目の」となるか。
ただ、私が存命中は、かなり困難かも知れません。
ここまでは個人の自由を投稿しました。ここから先は、社会の自由を尊重します。
これからも、時々、投稿しようと思っております。
2024年3月17日
小林勘弁