お盆期間最終日、自分には趣味がない

 2024年8月18日午前

 世間的なお盆期間が終わった。
 私は8月10日から15日まで休み、16日は出勤。そしてこの土日は通常の休みであった。

 保育園の時からそうであったが、私は休み最終日の憂鬱感が他人よりも極端に酷い。
 
 だからこそ、本来なら有給を使えば何連休にもなるところを、間に出勤日を入れることで、通常営業にスムーズに移行できるように工夫している。
 私みたいな方いますかね?
 
 まぁお陰様で、今回も間に出勤日を一日入れたので、なんとか精神状態を保ててる状態だ。

 話は変わって、
 帰省先で誕生日を迎えて、色々思うことがあった。
 そのうちの一つが、「自分には趣味がない」かもしれないということだ。

 とりあえず、休日の過ごし方を挙げてみよう。

  • youtube鑑賞(お笑い関係が多い)

  • ラジオ(毎週必ず聴くというものはなく、話題になっているものをスマホで聴く感じ)

  • ジョギング(中学~高校で部活の自主練として、大学~現在は健康のために)

  • 読書(書店で気になった本があったら買って、読む感じ)

  • 撮りだめたテレビ番組鑑賞

  • 腹筋中心の筋トレ(油断すると腹が出てしまうので… 昔から胃下垂)

  • 簡単な手料理

  • 部屋の掃除

  • ゲーム(歴史系のゲームをしているが、頭を使うので体力があるときしかしない。小学校、中学校の時みたいに何時間もやるという体力・集中力がなくなっている。)

  • このnote

  • 過食(これは波がある。これが一番の浪費なのではと思う。)

  • 無計画、思い立った外出(たまにある。昨日、いきなり大学時代に暮らしていた街に行った。大学の写真と学生時代に使っていた電車の写真を撮った。なんかエモかった。)

 同窓会とか職場で「趣味何?」と聞かれるとしんどい…
 (実際この間の同窓会でもそうだった。)
 基本、そんなときは歴史が好きなので「お城巡り」と言っている。(趣味にできるほど行っていない(笑))

 そもそも、実家にいた時から、趣味があった方ではなかった。中学~高校は勉強、部活で、取りだめたテレビ番組やyoutube見ることで、休日は終わっていた。(そもそも生粋のインドア派だし)

 大学は、何度も言ったように鬱っぽい状態で4年間過ごし、資格の勉強とアルバイトに明け暮れた日々だった。

 ただ、なんとなく思うのは、母親からの遺伝なのか、「お金を使うことに抵抗感がある性格」だということだ。
 元からそうだったのが、コロナ禍における両親の失業・転職の件で磨きがかかった気がする。
 社会人になれば、治ると思ったが、少しずつ自立して(しているつもり)日々の生活費を自分の口座から支払っている状態になり、この性格は全く治らない。
 また、転居を伴う転勤が今後あるため、収集系の趣味はモノが増えて、しんどいだろうな、とも思う。

 みなさん、無理して趣味を作るべきだと思いますか?

 余裕のある方はコメント下さい。

 こんな記事書いている間に最終日午前が終わる。(笑)

 事故無く生きているだけで幸せ。

 今日はここまで

 

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