小学校お受験、どうする?
初めまして。カナヲと申します。
名前を見ればお分かりのように、例のアニメに完全にハマってます。
あんな長編漫画を読む時間を取ることは、受験中には到底考えられませんでした。
今はお受験が終わり一段落したので、以前よりは自分の時間が持てるようになったので、このノートを書き始めました。
何年か前、お受験で第一志望にご縁をいただき、我が子は都内の私立小学校に通っております。
いわゆる『超難関校』と言われる学校です。
お受験幼児教室の合格体験記の最初の方のページに掲載されるような小学校です。
自慢してるのかと問われれば、そのような気持ちがあるのは否定できません。
楽々入学したわけではなく親子で相当な努力をしましたので、誇りに思う気持ちはあの年の11月のあの日からずっと持ち続けています。
多分死ぬまで消えることのない気持ちです。
さて、このノートをご覧いただいているあなたは?
どんな方ですか、そしていま何を考えていますか。
お受験ってする必要ある?
中学受験じゃダメなの?
何から始めればいいの?
塾って必要?どんな塾?
お金・・・いくらかかるの?
どこの小学校がいいの?
どの小学校なら入れるの?
こんなところでしょうか。
関東のお受験人口は毎年約1万人と推定されています。
小学校受験は、中学受験よりも数字を発表しない学校も多いために正確な人数はわかりません。
その中で都内と神奈川の難関校へ入学できるのは約2300人です。
(難関校をどの学校とするかは考え方次第ですが、これは私の感覚で決めています。男子校2校と横浜雙葉を含む女子校10校・成蹊と成城以上の大学附属校・国立大附属を含みます)
神奈川・埼玉・千葉在住の方もほとんどが都内校に挑むと仮定すると約4倍。
「難関校」の定義がおおむね4倍以上の倍率の学校を指すと考えると、まさに難関校に入るのには上位1/4に入ることが必要となります。
そのためにどのような準備が必要なのか、どう乗り切るのかなどを経験者として書いていきます。
小学校受験は情報戦です。
情報源の一つとして必ずお役に立てるノートにしたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。