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\子どもと過ごす非日常体験/ ママとしてもコスプレイヤーとしても「自分」として成り立つコスプレ親子撮影

「私に撮影を依頼するべき理由って何ですか?」
この質問に真っ先に長文で回答してくれた方。

みぃ之助
呪術廻戦・釘崎野薔薇コスプレ
旧柳生中学校にて

2歳児の子を持つママ。
お腹が大きい時にSNSで繋がった彼女との出会いも不思議なご縁だったけれど、その後、
コスプレイヤーとカメラマンになるとは
思ってもみなかった。
今思えば必然だったんだな…


冒頭の「私に頼むべき理由」の答えに
親として、レイヤーとして、両方とも
私であることが確立する
」と言ってくれた。

保育士だし、子どもが予想外の動きをしても
動じず、見守れるのは当たり前なんだけど。

同時にママはコスプレイヤー。
私、無意識に「禰豆子ちゃん、あそこ見て!」と
そこに存在してるキャラとして扱っていたみたい。

この日も暑かった。
奈良コス部の遠足。
ロケーションはとっても良く、
村中をコスプレで移動できるなんて夢のよう💕

でも、ママにはちょっぴりキツかったかも。
照りつける日差しの中、着物と羽織着ながら
子どもの大量の荷物。
子どもちゃんがぐずったら抱っこ。

一人の時よりも周りに気を使うし、
自分の事は後回しになっちゃう。


そんなママレイヤーだって、
せっかくみんなと同じ時間を過ごすなら
楽しく撮影して、思い出残してほしい。

だから、荷物も持ってあげるし、
おもちゃ持っていって子どももあやしてあげる。


私がママをキャラ名で呼ぶことで
キャラである自分のスイッチを
一瞬だけでも入れられる。

ずっとママじゃなくてもいい。

彼女がそれをこう例えてくれた。
「専業主婦の方がパートに出て親ではない時間を
取り戻す、みたいな感覚」


子どもと一緒にコスプレを楽しみたい!も叶える。
ガチ撮影もちょこっとしたい!も叶える。
楽しかった撮影体験したい!も叶える。
素敵な写真も残したい!も叶える。


そんなコスプレカメラマンになれていたとしたら
本当に嬉しいな☺️💕

親子コスプレ撮影
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