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やっぱり一緒 私が泣くポイント
昨日は運転中にvoicyをたくさん流し聞きしていたんだけれど、鴨頭嘉人さんの放送で涙が止まらなくなった。
めちゃくちゃ田舎の中学校に鴨頭嘉人さんが講演会に行くよっていう話。
そのきっかけはその学校の先生が、どうしても
子どもたちに鴨頭さんを会わせたい!と思って
手紙を渡した事。
「黙食が可哀想すぎて、voicyを聞くようになり、
子どもたちが変わった。だからどうしても会わせたい」
『黙食』
大人が作ったこの言葉。
学校や幼稚園や保育園に、
勉強や製作や運動会の練習がどうしてもしたくって
通っている子は多分少ない。
何をしに行くか?
『友達に会いに。』
ランチタイムは、時間割通りに進められるカリキュラムから解き放たれて、一番ホッとする時間。
…のはず。
「美味しいね〜♡」「わ、コレ好き♡」
そんな会話で友達と少しずつ距離が縮まり、
クラス全体の絆まで深まっていく。
子どもの頃に一番必要な時間かもしれないのに。
「一言も喋らないで」
「ツバが飛ぶよ」
「前を向いて」
子どもたちは、ロボットじゃない!!
大人だってランチ行ったら喋るよ。
マスク片手に…かもしれないけれど、
その時間の共有に愛を求めてる。
もう、我慢できなくって涙が止まらなかった。
毎日毎日の「マスクして〜」も、
もういい加減勘弁してほしい。
その時は感情が無に近づいてるんじゃないかとさえ
思える。
本当に、心が苦しい。