世界を変えるっていつも小さな一歩から
昨夜は久しぶりにプペルバスリーダーズの
Zoomミーティングに参加。(耳だけだったけれど)
耳だけでも聞けてよかった。
このコロナ禍、名古屋大学医学部附属病院に
どうやってプペルバスを連れていけたのか。
お子さんの小児がんと戦うお母さんの、病院にいる子どもたちへどうしてもエンタメを届けたい!という強い想いと、地道な行動によって光が射したんだと生の声を聞き、震えた。
コロナの波が酷くなって、親も入室できなくなって
病院との架け橋になっていた方ともなかなか連絡が取りづらくなったけれど、それでも子どもたちへの
エンタメの必要さを感じていたその方は、
今、自分にできることを考えて行動された。
ただただ、病院に今必要なものを聞いて、届ける。
こどもたちが読む本が無くなってきたと聞けば、
色々なご縁から絵本を集めて贈る。
そんな行動の結果、信頼関係が築かれ、
ついにプペルバスを届けることができた。
コロナ禍の病院に。
この一つの突破が、今後のプペルバスの活動を
加速させる。今後の病院関係の開催もいくつか
決まってきているそう。
本当にすごいけれど、その一歩目は、
誰にでも出来るような、小さな小さな行動なんだ。
目の前の人を大切に。目の前の事を精一杯。
改めて心に誓った。