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やりたい事、繋がったかも。

昨日の投稿に書いた、植松努さんの話が
私の元へ来たのは、大開運日の一昨日。
別にいつもと変わらない休日を過ごしたなーと
思っていたけれど、神様がコレコレ!って
置いていってくれたような。
必然だったんじゃないかと思う。


主人に「君は何がしたいの?」と心配されて、
「子どもたちが楽しい事ができる場所を作りたい」と言ってみたものの、結局うまく言葉にできなくて、一日悶々としてた。

私は、したいことがいっぱいありすぎて、
これもあれも…と目に入る問題点を全て
どうにかしたくなっていた。

そんな事は私一人がもがいたって、難しい。
一番やりたい事に絞らなきゃ…

そう思っていた時にやって来た、植松さんw
初心に戻れた。

『子どもたちに「どーせ無理」と言わせないような
教育を、学校とは別の所で提供したい』
こういうことかな。

やってみなくちゃわからない!
できない理由なんていらない、
できる理由を考える。
そんな挑戦する姿を応援する、親とは別のオトナが
いたっていいじゃない?


これからの時代、自分で考えて動ける人材に
人は集まり、このひとの為なら〜と協力してくれるコミュニティを作ることが大事になってくる。

子どもの頃から、やりたい事を達成するための手段をたくさん知っておくことは、
子どもたちが将来羽ばたくための必須条件になる。

それをこどもカメラ部でやっていこうと思った。
こどもカメラ部。
名前はカメラ部だけど、挑戦したい子どもを思いっきりやらせてあげられる場になれるんじゃないか?

親とは別の大人のもとで、
彼らの夢を小さなものから一つ一つ実現させることで、自分の可能性を認められる人間になるんじゃないか。

カメラは協力者を増やすための道具。

自分を表現し、失敗、成功、努力の記録を
コツコツ貯めていく事が後々の彼らの信用に
繋がっていくんじゃないかなぁ。


そんな大人が育ったら、
世界平和もできそう、できそう🍀


ということで、
新生 こどもカメラ部、詳細はまだ考え中だけれど、
やらせてみたい!というお父さんお母さん、
いらっしゃったらお声掛け頂けると嬉しいです。